私といえば「世のため 人のため」の教えに従っているわ、お天気もよく紅葉がきれいな日も「世のため」まではいかないけれど 毎日毎日「人のため」に生きているわ。 11月も終いになるけれど 病人の状態も落ち着いて普通の生活ができるところまで来たの、肩の荷が軽くなったわ。
師走を乗り切れば お楽しみのル テアトルの玉三郎さんの正月公演がやってくる、それまで細々した雑事の日々をこなしていかなくては。
ベストシーズンのゴルフも行かれなかったけれど来年のよい季節を待つことにするわ。
玉三郎さんの歌「待ちましょう」がリフレインするのよね・・
小鳥も恋しい 古巣に戻るように
待ちましょう
あの人がいつか 胸に帰る日を
昼も夜も 待ちましょう
昼も夜も 待ちましょう
(訳詩:菅 美沙緒)