2016年11月2日水曜日

邪気を祓うような英哲さんの太鼓

このところとても気分が沈んでしかたありません、重荷が少し軽くなったのに 正反対に気分が沈むってどうしてかしらね、重荷が軽くなった分上昇してもいいのに・・

そんなとき林英哲さんの太鼓を聴きました。
2016年11月1日 サントリーホール
風の宴2016(夢のひと刷毛)
一、「前へ!」 林英哲作曲
二、「永遠の階梯」 高田みどり作曲
三、「夢のひと刷毛」 林英哲作曲
四、「風の宴2016」 林英哲作曲

林英哲さんの太鼓の音で 私の周りの邪気が祓われた気がしました。
英哲さんは観客の皆さんに愛されているのだな~といつも思います。
プログラムの詩や文がとてもいい!です。
すばらしいコンサートでした、CDになるといいなぁ。

2016年11月1日火曜日

眩しく揺れる「藤娘」@ペイル・ブルー・ドット

テレビで ボイジャー1号がミッションの途中 約60億キロ彼方から振り返って太陽系地球の方角を撮った写真をみました、画像のなかで地球はわずか0.12ピクセルの小さな点として写っています、地球が幽かに青みを帯びているということで 「ペイル・ブルー・ドット」という名前がつけられているそうです。
右の赤身を帯びたラインの中ほどより少し下に幽かに写る地球

そのちいさな幽かな地球の一地点 2016年10月2日から26日の夜 歌舞伎座の舞台は眩しく光り輝いていて 毎夜1800人以上が舞揺れる藤娘に感嘆してうっとり見入っている・・ なんて幸せな一瞬なのでしょう。

藤が揺れることゆれること、帯や着物の身頃 裾 袖に金糸で縫い取られた色とりどりの華やかな藤の花がくるくるゆらゆら 藤の花簪や藤の葉が描かれていた?櫛、ほんとうに「藤」そのものでした。。

劇場がはねて出口に向かう人々がささやきます、この同じ時代に生きて玉三郎さんの舞台を生で観ることができてよかった・・・と。

2016年10月歌舞伎座夜の部3回観劇

2016年10月19日水曜日

墨田区向島あたり散策

 仕事の手伝いで向島に来ました、近くにスカイツリーがあるので周辺を散歩しました、小さな専門店がそこここにあります、いつまでもお店があるといいなと思います。

2016年10月18日火曜日

DVD「ざ・鬼太鼓座」が来年発売に

毎日新聞2016年10月13日 東京夕刊 I n t e r v i e w
林英哲 ひと刷毛で描く夢の舞台 太鼓第一人者、45周年ソロコンサート

 http://mainichi.jp/articles/20161013/dde/012/200/002000c

の記事(川崎浩)のなかに DVD「ざ・鬼太鼓座」(81年)が松竹より来年発売されると情報があります(以下に一部引用)、幻の映画でしょうか、ぜひ見てみたいです。
 任〓(にんきょう)物や時代劇で独特の表現を開拓した映画監督、加藤泰の生誕100年を記念し、各種企画が展開されている。その中で遺作となりながら、正式に一般公開されなかった「ざ・鬼太鼓座」(81年)がデジタルリマスター作業を経て、今年のベネチア映画祭で上映された。さらに松竹から来年発売されることになった。加藤監督の原点であるドキュメンタリー作品で、若き日の林も登場する。「僕は見るのはつらいな」。林は苦笑した。

只今読書中@「ジョゼフ・コーネル」



2016年10月1日 八ヶ岳高原音楽堂で行われた林英哲さんのソロパフォーマンスでジョゼフ・コーネルのことを知りました。
とても興味深いので図書館からジョゼフ・コーネルについての本を借りてきました。

音楽堂の外は白い霧で風に揺れる樹々をバックに英哲さんが様々な打楽器を操り 芸術家コーネルを表現しました、ところどころオルゴールやクラッシックの曲 英哲さんの語りを挟みながら コラージュするようにコーネルを表現しました。

太鼓ソリスト林英哲ソロパフォーマンス2016 ~「コーネルの箱」~
 「箱」の中に想いを閉じ込めていったコーネルですが 英哲さんがその想いを「箱」から解放して私たちの前に見せてくれました。

「村山槐多」のコンサートもとてもおもしろく気に行ったし 今回の「コーネルの箱」のコンサートも大好きです、これからも続けてほしいです。
こうした太鼓を表現方法として独自の芸術的コンサートができるのも美術家になりたかった林英哲さんだからこそなのね と友と語りました。 

ジョゼフ・コーネルについて知りたくなったので図書館から上記の本を借りてきました、本の中にガルボに捧げた「箱」の写真がありました(ガルボには不評だったようです)

2016年10月16日日曜日

ヴァイオレット

東郷青児 《ヴァイオレット》 1949年 絵葉書
展示されていた大き目の絵画に足をとめました。
ケーキ屋さんの包装紙にあったような絵と思ってみていたら 玉三郎さんのエッセンスが象徴されている… もしかしてモデルは? と思って 絵葉書の裏をみたら 東郷青児 《ヴァイオレット》1949年とありました、まだ玉三郎さん誕生していないじゃない、それにしても似てる…

2016年10月14日金曜日

八ヶ岳高原は深い霧

2016年10月1日
八ヶ岳高原音楽堂に林英哲さんのソロパフォーマンス「コーネルの箱」を聴きにいきました。
夕暮れ 高原に入ると霧が捲き深い霧の中の音楽堂で太鼓の演奏を聴きました。

帰り道 車の運転は恐る恐る・・ ヘッドライトの向こうに見えてきたものは 八頭の鹿の家族でした。
先頭の鹿はこちらにジッと目を合せ凛々しかったこと、小鹿が跳ねて道路を渡っていきました。

2016年10月1日土曜日

先月九月のこと

仕事やお彼岸などめまぐるしい日々にいくつも自分のお楽しみを入れたので九月はきつい月になってしまいました。

秀山祭九月大歌舞伎「吉野川」に3回も通いました・・なんという美しいなかの悲しいお話!

日本の太鼓 を聴きに国立劇場に二日通い、しかも歌舞伎座千穐楽 玉三郎さんの後室定高を見るために三宅坂から築地までバス停にして五つ分歩きました、一時間に一本しかバスがないんですもの、ぼうっと待つよりはと 散歩がてら一本道を歩いたわ、警視庁前 日比谷 数寄屋橋 銀座和光 歌舞伎座という具合。

藤間会で坂東玉三郎さんの舞「山姥」を鑑賞(すばらしかった!)して 30日はお引越しを手伝い、

そして今日10月1日は八ヶ岳高原音楽堂に林英哲さんのソロパフォーマンス「コーネルの箱」を聴きに行きます、アーティスト ジョセフ・コーネル コーネルの箱 をどのように太鼓で表現するのでしょうか、とても楽しみです。 ゆっくり時間をかけてドライブして ゆっくり時間をかけて帰ってくるつもり。

そうしたらまたすぐ 十月大歌舞伎で坂東玉三郎さんの「藤娘」を観るの! 妖精のような藤の精にまた会えると思うと嬉しい。

2016年9月28日水曜日

いつの間にか満開@金木犀

 お彼岸を過ぎたのにすごく蒸し暑い
でもね金木犀がいつの間にか満開で良い匂い
2016.9.28
全くのところ何日ぶりの青空かしら
藤間会の帰りの青空
2016.9.27

2016年9月19日月曜日

特装版と普及版@宇野亜喜良+山本タカト挿絵版天守物語

来年2017年に泉鏡花の「天守物語」は初版発行から100周年をむかえるのだそうです、注文していた「宇野亜喜良+山本タカト挿絵版天守物語」という挿絵いっぱいの絵本ともいうべき本が 復刊ドットコムから届きました、私が注文したのは普及版のほう。

今になってその仕様を読んで特装版を申し込めばよかったかなと思いました。
どうしてかって 本は美しい函装で 宇野亜喜良さんがプロデュースした 天守物語‐「帰したくなくなった。 ‐」という名の香水が焚き込んであるらしいのです、謎めいた香りなんですって・・ 限定数の出版で既に在庫切れになっています。
本書特装版にはあえかな水あさぎ色に金箔をあしらった美しい函装を施しました。
そこはかとなく立ち昇る謎めいた香りは宇野亜喜良プロデュースの香水「天守物語-帰したくなくなった。-」
A5判、本文256頁(和英バイリンガル)、上製かがり丸背、しおり3本、カバー装、小口塗り、函装、図版:本画37葉、下絵46葉、「天守物語-帰したくなくなった。-」香り付

2016年9月16日金曜日

知らない道

方向はあっちなの
でも人気のない知らない道
みえない向こうはどうなってるのかしら
結局思うところにでたのだけれど 知らないは怖いわね

来る道 川で小学生のクラスが流れに入って生き物を採集していた
ひとりが 流れの急な深いほうへどんどん入っていく
こちらからだとよく見えるけど 川に入ってるとわからないのね
付添の大人が気付いて声をかけたからよかったけれど
見ていて怖かったわ

2016年9月15日木曜日

涼しい

涼しい
猫もおとなしくハンモックに落ち着いている
秋は 早くやってきたわね

2016年9月14日水曜日

中秋のおすそわけ

明日の夜 お天気はどうかしらね
お裾分けの月餅をいただきました
はたして月が入っているかしら

2016年9月12日月曜日

生誕60周年

香港のスター張國榮レスリーチャンが今日生誕60周年を迎えました。
時期的に何か発売になっているかなとショップを覗いたら 没後13年であるのに新曲!のCD!が発売になっていました、そろそろ香港から届くのですが 「新しい何か」に接するのに気後れする・・ どうしてかな 自分でもよく分からない、線の細い声だったらどうしよう、元気のない声だったら聴くのが嫌だしなどなど 没後発行されたCD「一切随風」も気後れして未だに封をきっていない。。

没後 香港で催された紀念イベントにお手伝いがてら参加したことがあるけれど、タイトなスケジュールのなか 真夜中の茶餐廳でミーティングしたとき 「顔色がみどりいろ!」といわれた・・疲れきってました、懐かしい一コマです。

2016年9月11日日曜日

なまいだ@小唄「酒と女」

お爺ちゃんが三味線に合わせて唄っている、近々小唄の会で披露するのだそう。
調子のいい唄で聴いててすごくおかしいの。
・・・ ちょっぴりつまんだあくえんいんねん
なまいだ
なまいだ
なまいだ
ぢごく ごくらくえ~ ずっと
ゆくのも ふたりづれ
・・
おまえのようなうつくしいおなごと ぢごくへ
ゆくならば えんまさんでも ぢぞさんでも
まだ
まだ
まだ まだ まだ
おに ころし~~ (歌詞から引用)
「なまいだ」「なまいだ」と「まだ ぁ まだ ぁ まだまだ」がひょうきんで面白くて 南無阿弥陀仏のことなのね。
それにこの唄と同じようなことが 実際ここ一年身近な人に起きていて こういったことって江戸の昔からあるのね と妙に身近に感じてしまう。
いやな話も これだけ明るく歌い飛ばせばいいのだわと 江戸っ子の洒脱さを見習おうと思いました。
友の三味線に合わせて唄うお爺ちゃんがとても楽しそう、親孝行なこと。

2016年9月10日土曜日

公園をサイクリング@名残の夏

 
2016.9.9. 広い公園をサイクリングしました、雨上がりでとても水蒸気が多く 木陰はひんやりして気持ちよかった、乗りやすそうと選んだ自転車はとても乗りにくいママチャリでした、膝が深く曲がって漕ぐのが大変でした。
自転車専用道の脇には萩が勢いよく咲いて・・ というか伸びていました、外国製のススキでしょうか、一群の小さなひまわりと咲いています、名残の夏です。

2016年9月7日水曜日

古本募金きしゃぽん

この12日に故レスリーチャンの誕生日がやってくる 生誕60周年 還暦の年ということでさまざまなイベントが催されるようです。
2003年にレスリーが自ら命を断ってから13年になります、没後数年間にため込んだ大量の資料をみなさんどうしていらっしゃるのでしょう、かねてからそれらを整理・処分しなくては・・と思っていたら 鼓童のコンサートのプログラムに「古本募金」鼓童Xきしゃぽんの記事をみつけました。

これからひとつひとつISBNのあるなしを確認して箱詰めするつもりです、しかしISBNのあるものは少ないのだろうなぁ 募金できるものはISBNがついた本、DVD、CDなど いったいどれだけ処分できるかしら 気持より強い意思が要るわね、友はさっさと処分して 私のところにもたくさん届いたのだわ。。

2016年9月1日木曜日

林英哲さんのお話@「国立劇場と日本の太鼓」

2016.8.23
国立劇場第60回伝統芸能サロン
「国立劇場と日本の太鼓」
講師 林英哲

真っ白なシャツにグレーのきちんとしたベスト 黒のパンツと暑い日でしたがモノクロの装いで涼し気に少年のように登場しました、あの力強い力こぶはどこにあるのだろうと思いました。

1979年に鬼太鼓座座員として 国立劇場「日本の太鼓(太鼓と祭囃子)」の舞台で演奏してからこれまで 国立劇場の節目節目に演奏してこられ、近くでは千響3部作「空海千響」「大地千響」「人智千響」を演奏し大評判になったそうです、そして 今月24日25日には開場50周年記念特別企画として「日本の太鼓」公演が行われ そのなかでソロで舞台に立つそうです。
9月24日
鶴の寿  藤舎呂英連中
八丈太鼓  八丈太鼓の会
尾張新次郎太鼓  尾張新次郎太鼓保存会
石見神楽 大蛇  谷住郷神楽社中
千年の寡黙  林英哲ソロ
七星  林英哲・英哲風雲の会

9月25日
鶴の寿  藤舎呂英連中
佐原囃子  あらく囃子連
気仙町けんか七夕太鼓   気仙町けんか七夕保存会
沖縄エイサー  琉球國祭り太鼓
千年の寡黙  林英哲ソロ
七星  林英哲・英哲風雲の会
八丈島の太鼓 尾張の太鼓 石見神楽 佐原の囃子 気仙町の太鼓 沖縄エイサー など どれも初めて耳にするものばかりで 土地土地を訪ねなくても聴けるので チケットを購入しました、楽しみです。

お話は古い鬼太鼓座の公演のVTRや 山口小夜子さんをゲストに迎えた舞台の映像など これまでの舞台のハイライトを見せていただきながら説明を聞きました。とても興味深く面白かったです。

民俗芸能 郷土芸能として土地土地に伝えられてきた太鼓芸能を学び組み立てなおして今日の太鼓芸能となっていることなど 秩父の屋台囃子を例にとってよくわかるようにお話してくださいました。
もともとは集団で揃って打つ形態ではなかったこと、原型は土地に伝わるリズム しかし演奏は打ち手の即興、打ち手の個性であること、それを教わり譜面に起こし曲にしていったのが林英哲さんであったこと また 舞台用にショーアップしたのが 鬼太鼓座を率いたかの主宰者で 舞台上での衣裳(褌)や打つスタイルはすべて新しく創られたものだということ、とくに当時の鬼太鼓座は「伝統芸能」というよりは70年代の「革新」「反体制」が原点にあったのだということをお話を聞くまで知りませんでした。

望んで来た道ではないと仰る英哲さんですが これまで謙虚に続けてこられ 熱いファンに喜びを与えつづけていること自体「天才」なのだわと思いました。

2016年8月26日金曜日

待ちましょう@CD一寸おたずねします

「待ちましょう」を聴いていて ふと思ったわ
沈みこんで待ち焦がれているものは 人じゃなくて 「永遠の時」 なのかも・・
・・・
風の音わびしく 思い出のすべては
ふたたび帰らぬ
・・・
小鳥も恋しい 古巣に戻るように
待ちましょう
・・・がいつか 胸に帰る日を
昼も夜も 待ちましょう

・・・がいつか 胸に帰る日を
昼も夜も 待ちましょう

昼も夜も 待ちましょう


CD 一寸おたずねします
坂東玉三郎
6 待ちましょう
作詞 LOUIS POTERAT
訳詞 菅美沙緒
作曲 DINO OLIVIERI
編曲 宮川 彬良

2016年8月22日月曜日

三夜@鼓童創立35周年記念コンサート

2016.8.18 ~ 8.20  サントリーホール

鼓童創立35周年 おめでとうございます。
そして すばらしい三夜にわたるコンサートをありがとうございます。

ソリストになった林英哲さんがまだ佐渡にいらしたとき 「鬼太鼓座」にかわる名として命名した「鼓童」(林英哲著「太鼓日月」で読みました)、三夜にわたるコンサートは その名前が表すように若いエネルギーに満ち溢れていると思いました、三夜とも劇場を後にするお客様がたの上気したさんざめきが印象的です。

第一夜
新日本フィルハーモニー交響楽団との共演はすばらしかったです。
伊佐治直さん作曲の「浮島神楽」は光や緑の光景がイメージできて とても美しく感動しました。
石井眞木さん作曲の「モノプリズム」もよかったです、少しオーケストラを重視した演奏でしたでしょうか。
富田勲さん作曲の「宇宙の歌」では オーケストラの金管楽器と太鼓は合うのね と新鮮な思いをしました。
二曲目の「紺碧の彼方」は私の想像力の不足から 残念ながら「紺碧」を感じることができませんでした。

第二夜
石井眞木さん作曲の「モノクローム」が聴けると思っていなかったのでとても嬉しかったです、やはり締め太鼓が打ち鳴らされて音が集まると美しいハーモニーが聴こえるのです。。それが聴けただけでも大感動です。
「螺旋」 すごかったです、あのプレーヤーは石塚充さんとおっしゃるのですね、これまた大感動でした。

第三夜
「霹靂」は私には強すぎるかな、シンバルの音や銅鑼の音がきつすぎるように感じました。
いよいよDAZZLEのダンスと鼓童です、「春の祭典」の踊りでDAZZLEの荒井信治さんが印象的でしたので今回も注目しました、さらにスリムに絞られた身体は強くしなやかで弾むようでした。髪を少しカールさせたのでしょうか、カーテンコールの挨拶で 鼓童がリズムを刻むと とたんに身体が動きだします、見ていて楽しいです、すばらしいダンサーですね、喜びを与えてくれます。

とてもすばらしいものをたくさんきかせていただいて みせていただいて ほんとうにありがとうございます。

2016年8月15日月曜日

渡辺保さんのお話@伝統芸能サロン

2016.7.18
第59回伝統芸能サロン
「歌舞伎の楽しみ方」
演劇評論家 渡辺保
国立劇場 伝統芸能情報館

たまたま行けなくなった友に代わってでかけました。
明治大学アカデミーホールで先日行われた坂東玉三郎講演会 で話題に上った評論家の方ですね、私は最近歌舞伎を観始めたので 劇評家渡辺保氏のお話を聞くのは初めてです、6才のとき6代目菊五郎の光輝く狐忠信を見て歌舞伎の魅力に取りつかれてしまったところからお話がはじまりました。

「助六」を例にとり歴史を通してどのように変わってきているか説明してくださいました。
(とても纏めるのは難しい・・、理解に間違いなどあると思います)

前近代  (お爺さんの代) 爽快・元気一杯
近代   11代目團十郎
      梅幸・歌右衛門の世代
        (父の代 戦後マルクス・フロイトなどの科学思想が入り
       前近代に違和感・疑いをもつ)
現代   12代目團十郎
      (子供の代 それまでの疑問を考えるのを止め
       ショー化した、内容がなくなった??)
      三津五郎の助六は長唄をつかい型を充実させ
      舞踊により内容をとらえた。
      古典のもう一つの道であろう。
今     海老蔵の助六
      無頼漢(いままではなかった)としての「助六」をつかんだ

「俊寛」を例にとったお話では 前近代の歌舞伎は限られた趣味人が味わうものだったが 今では大きな国境線を超え趣味や慰みの対象からコンテンポラリー、現代演劇の中の「古典劇」として成立している。世界に広がる歌舞伎だがその本分・基本を崩してはいけない、崩れてきているのではないか。。

任?と役者の持ち味が合致すると物語の世界の扉が開き陶酔し涙することができる、歌舞伎は泣くものだが、今はなかなか味わえない。

「歌舞伎は古い土蔵のようなもの、古いものがいっぱいつまっています、九月の吉野川 ぜひ辛抱して勉強してください、芸は秘すれば花、探ってみつけてください、今見るべき役者は」 といって3人名前を上げました、そのなかに坂東玉三郎さんの名前がありました、古典の深さがあるのだそうです。
(以上 ひと月前のお話のほんの一部だけ書きました。)

2016年8月11日木曜日

梅ぼし2016完成

8月8日 甕からだして梅ざるにひろげて干す(日向)
8月9日 あまりに日射しが強いので陰干しにする
8月10日 朝保存容器にしまい 完成。

小梅なので 干し過ぎないようにしました(2日間)。
今年は採り入れも干すのも予定が入って日程が遅くなったけれど 父の味見は「上等!」と。 やはり採り入れの日が大事ね、今年は採り入れが遅かったので実が青梅よりすこし熟しかげんで そうすると 皮が薄くなって破れやすく潰れ易い 保存も自重で潰れないように平たい容器にしたわ。天気のこともあるし急な予定もあるし まぁその時々で。。 

2016年8月8日月曜日

小さな鼓手@三宅島神着神輿太鼓

毎年 祭で三宅太鼓を楽しみにしています。 

単調だけれど忘れがたいリズムに あの体に響く振動、合わせて歌われる歌に 半端なく腰を落とした激しい獅子舞に ひょっとことおかめ 今年はひょっとこの親子が登場していました。

三宅太鼓とよんでいた太鼓は 幟によれば「三宅島神着神輿太鼓」(みやけじまかみつきみこしだいこ)というのね。
小さな鼓手が何人もいて とてもかわいらしかった。

小さな鼓手

2016年8月7日日曜日

三宅太鼓@祭

しっかり打ってます
耳のうしろをかいてます
獅子髪が美しい

 

2016年8月4日木曜日

八月の楽しい予定

金曜と土曜だけ開店するパン屋さん
祭 お囃子と山車と夜店
祭 太鼓合戦
高原ゴルフ
三夜にわたる鼓童35周年記念コンサート
伝統芸能サロン「国立劇場と日本の太鼓」(林英哲氏のお話)

少し元気がでてきたかな、友は言うの、
時間を作って気の晴れることをしなさいって、

そうだね、
それには元気でいなくちゃだめよって、
がんばるよー。