毎日毎晩家はさわぎでおおさわぎ
友がお師匠さまから新春にむけて「初春 騒ぎ入り」をいただいてきた。
なので毎晩三味線の練習に力を入れている
チャンチャランチャ チャラララランがエンドレス‥
深夜までおおさわぎなの~!
さぁさ ういた ういた
やーと やーと やーと とね
さぁさ ういた ういた
やーと やーと やーと とね
人跡絶えて荒れ果つる、葎(むぐら)蓬(よもぎ)生(う)刈萱(かるかや)も、乱れ合ひたる浅茅生(あさじう)や袖に朽ちにし秋の霜、露分け衣きて見れば、昔を残す古塚に、朽木の柳枝さびて、蔭踏む道は末もなく、風のみ渡る気色かな、風のみ渡る気色かな深緑の絹に覆われて柳の枝葉が上部に置かれた作り物の中から老柳の精が登場します、その姿に衝撃を受けました、伸びた白髪に囲まれた面(石王尉)は老人というより血の気のない頬のこけたデスマスクのような面で それほど年老いてもまだ朽ちたままこの世にあって成仏できないということを一瞬にして理解できました。
(プログラムより)
教へ嬉しき法の道老い 成仏 ・・ 「死」をこんなに軽々と越えていけたら。
青柳に鶯伝ふ、羽風の舞
柳の曲も歌舞の菩薩の、舞の袂を返す返すも、上人の御法を受け、喜ぶ
報謝の舞も、これまでなりと、名残りの涙の
暇もうさんと、木綿附(ゆうつけ)の鳥も啼き・・
(プログラムより)
唐代の青年の鄭元和が妓女(遊女)の李亜仙と知り合い慕い合った後、一度は落ちぶれて乞食にまでなるが、再び出会った亜仙に助けられ出世を果たす。今回は、元和の情けない姿を見た父親が、親不孝者だと怒り棒で殴る場面の「打子」を抜粋上演する。繍襦記がどんなお話しなのか・・図書館などで調べましたが資料がなく 当日プログラムや説明をきいて知りました。身を立てるのはどこでもたいへん、繍襦記では遊女の助けがあって最後はハッピーエンドになるのだそうです。
梅干し:漬物樽6㎏ 甕3㎏ プラ容器1㎏が完成しました、といっても梅雨明けに干す作業がありますが 裏ごしするジャム作りに比べれば簡単です、余った梅に砂糖をまぶしてシロップをつくっています、できたら氷水で割って飲むわ。
ジャム:10瓶
里がためと思ば 極楽どやゆる 村のためと思ば 花の台(うてな)(あなたのためだと思えば極楽です 村のためと思えば花の台です)
里がためと思て 我が身思みすてて 神のみ言葉よ 拝まてやり(あなたのためにわが身を捨てて神のみ言葉をいただこう)
里が肝願いや 村のためと思て 我身や振り捨てて 行かなしゅもの(あのお方のお心は村への思いです 私はこの身を捨てて参ります)
真珠橋下に 神まささあとて 今日のわが涙 語て賜れ(真珠橋の下に神様の霊験があらたかなら 今日の私の涙を語ってください)華風2018.4よりビデオテープを巻き戻して最後の場面を何度も見ました、機会があればぜひ舞台を生で見たいと思いました。
光普き月やあらぬ、春や昔の春ならぬ我が身ひとつは、元の身にして、本覚真如の身を分け、陰陽の神と言はれしも、ただ業平の事ぞかし、かように申す物語疑はせ給ふな旅人遥々来ぬる唐衣、着つつや舞を奏づらん(地謡 プログラムより)
楽屋を抜けて橋の上
肌に冷つく縮緬浴衣
扇使いも水芸の お目通り
笑顔で隠す今宵の別れ
浮世の瀬々と鳴きわたる
あの世がらすも旅の空
月に更け行く遠あかり