玉三郎さんの揚巻は それはそれは
大きくて 華やかで 立派で(ござんすぅ)
そして可愛く、もちろん豪華絢爛でうつくしい・・
いくらでも賞賛のことばをおくりたい。
あの有名な悪態も聞けたけれど できることならもう一度観たかった。
(助六さんと意休さんを)すばらしいと何度も賞賛していた「女王陛下」はすっかり“Bando Tamasaburo”に魅せられてしまい 売店でみつけた坂東玉三郎さんのDVDセットを帰国するまえに絶対に購入するとのこと、英語で説明があるので外国人にはとてもいいと思うわ。
たとえて云わば 雪と 墨
すずりの海も 鳴門の海も
海という字はひとつでも
深いと 浅いは 客と間夫
間夫がー なければ 女郎はーやーーーみ~
・・
意休さん さあ すっぱりとぉ 切らしゃんせい なぁ~~