2015年2月26日木曜日

タフな日々

暖かい日が続きます、家の紅白の梅の木は満開に近く美しく咲いています、が、私はここ数日タフな日々を過ごしています。 きつい・・ 時間が少しでもあれば横になって休むようにしています。
 2015.2.25 日本庭園の梅はもう散り始めていました

2015年2月21日土曜日

牡丹

「ダンスパフォーマンスの最前線 玉三郎の審美眼」の記事が家庭画報に載っています。
その中にとても印象的な写真とコピーが・・
「佐渡の鼓童村にある 『牡丹亭』 にてくつろぐ玉三郎さん」
「自らが作った茶碗を手にして」
家庭画報 2015年3月号より
玉三郎さんの公式ホームページの表紙に佐渡で色とりどりに咲く大輪の美しい牡丹の写真をみたことがあります。
「牡丹亭」!があったのね、素敵!
家で牡丹を育てられるかなぁ、いろいろ調べなくちゃ。

2015年2月14日土曜日

モノプリズム@サントリーホール2015.2.12

2015.2.12
サントリーホール 大ホール
早稲田大学交響楽団 第196回定期演奏会
指揮:山下一史
和太鼓:林英哲&英哲風雲の会
トロンボーン:水出和宏
曲目:
R.シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30
ダヴィッド/トロンボーンと管弦楽のための小協奏曲 変ホ長調作品4
R.シュトラウス/楽劇「サロメ」より7つのヴェイルの踊り
石井眞木/日本太鼓とオーケストラのための「モノプリズム」
アンコール/荒城の月・八木節ラプソディ

サントリーホールでの「モノプリズム」はまさに「天籟」だと思いました、「いかずち(雷)」の連続です、ホールがとどろいて揺れました。。人智を超えた世界だったわ。

2015年2月10日火曜日

開花@梅

きのう近くの梅林をとおったけれど花は開いてないようでした。
きょう庭の梅が一輪開花しました。
 2015.2.9 近くの梅林 まだ開花していないようだった
ムクドリが地面をついばんでいました、虫かなぁ

2015年2月9日月曜日

坂東玉三郎 生生流転の人生スペシャル@BS-TBS TV

BS-TBS様 放送(2015.2.8)をありがとうございます。
何度も見返して理解したいと思います。

大好きな組踊と牡丹亭のところでは 坂東玉三郎さんのあまりのひたむきさに胸がつまりました、聞得大君のお化粧の場面や拵えの場面のなんと美しいこと、琉球の赤?紅?が玉三郎さんに映えてほんとうにうつくしい、貴重な映像をみせていただきました。

牡丹亭では 蘇州古語を何度も繰り返し練習するお姿に涙が出そうになりました、アナウンサーが「壮絶な努力」と言ってたと思います、しかし 玉三郎さんは 機会が与えられたのだからそうするのは当たり前とおっしゃっていました、「牡丹亭では(蘇州昆劇院の)団長さんと 相手役(柳夢梅を演じた俞玖林さん)に恵まれた、運があった」と。 
牡丹亭は何度でもみたい演目です、たいそうロマンチックな物語でしかも玉三郎さんが歌って舞い踊るんですもの! 幾度か観れただけでもしあわせです。 

2015年2月6日金曜日

大盛況の報告@琉球芸能南米巡回公演

2014年8月20日から29日にかけて南米ブラジルとボリビアで琉球芸能南米巡回公演がありました、公演のようすが国際交流基金が運営するウェブマガジン「をちこちMagazine」にアップされています、写真や動画もあって満席・立見の大盛況の様子が伝わってきます。ボリビアの首都ラパスは標高4000mだそうで酸素ボンベを持参していたそうです。その記事より一部引用します。
 サンタクルス。日系人もあまりいない都市で400席の会場。団員の間からも「本当に埋まるかなぁ」という不安の声が漏れる。サンタクルスではメディアでの 広報に力を入れるべく、テレビ出演の機会も設けた。海外で初めてのテレビ生放送に参加するとあって、自然と団員のテンションも高まる。立ち方の新垣悟さん は番組の司会に大変気に入られ、司会からスペイン語で一方的に話しかけられ、新垣さんはきょとんとしていたが、それが視聴者にはとても面白かったらしく、 控え室にいたボリビア人の方々も大笑いしていた。人気番組ということもあり、とても良い宣伝となったようだ。開場前には受付に長蛇の列ができ、400席の 会場に600人以上の人々が詰めかけ、立ち見まで出る大盛況の公演となった。運営面においても二階堂行盛さんをはじめとした現地の学生の皆さんの大活躍に より、滞りなく公演を行うことができた。
現地の人気番組にご出演されたのですね、記事をアップしてくださってほんとうにありがとうございます。

2015年2月3日火曜日

節分

節分にふさわしい暖かな日でした。
93歳の家長!?がそこここの窓を開けさせて それなりに大きな声をだして豆を撒きました、あっははは と楽しそうでした、でも明日の掃除がたいへんなのよね;;

2015年2月1日日曜日

図書館とアロワナ

息がつまってしまって外出しました。

図書館に寄って 彌生書房発行増補版 「村山槐多全集」 と 学研M文庫伝奇の匣(はこ)4 「村山槐多耽美怪奇全集」 を借りました、「村山槐多耽美怪奇全集」 のはじめを少し読んだのですが 8ページにわたって江戸川乱歩先生が村山槐多に心酔し称賛する文章 「槐多 二少年図」 がありました。
またじっくり槐多を読みます。

熱帯魚屋さんのウィンドウを眺めました、大きなアロワナ、くびれて尾ヒレがあるのでアジアアロワナだわ、きれいなオレンジ色、壮観で見飽きないけれど寒いし信号も変わったので家路につきました。 (きれいに写真を撮るのはむずかしい)