2014年8月31日日曜日

ブルーベリージャム

ご自宅のブルーベリーの木に生った実をおすそ分けにいただきました。
フレッシュなうちに食べきれなかったのでジャムにしました、完熟小梅のジャムが小ぶりな一瓶を残して終いなのでちょうどよかったです、二瓶半できました。
実をなべに入れ少しの水を入れて火にかけ(水は入れなくてもいいかも) 煮えたところでグラニュー糖と初夏にとれたハチミツをたっぷり入れ ついでに皮と芯をとったキウイもふたつ刻んで加えました。
トーストにのせてはやく食べたい。

2014年8月27日水曜日

唐突な秋

一昨日くらい唐突に秋がやってきた。
サルスベリの並木もいまいち花の色がくすんで冴えない。
こんなに速く輝いていた夏がいってしまうなんて。。

2014年8月21日木曜日

今日のワンポイント@あたらなくなった・・

トップだふりシャンク・・・あらゆる症状がでています、どうしたらいいでしょう?(本日のレッスンにて)

視野が狭い、視線がボールに集中しすぎです、周辺視野をとるように、ボールはそこにある・・と分かる程度、ボール右1mあたりがみえてますか??  そうすれば クラブが動くようすがわかりますよ。

だふり? 簡単です、ボールの10cm右からマットに触れてるのだから・・
ボールの10cm左を打とうとすればいいんですよ。

しゃんく?
ドライバを逆さにもって振ってみましょう 
まず右手から ボールの左側で音がするように、
次に左手で掌を返して左後方へ振りぬきましょう
両手でクラブをもち振ってみましょう
(私のスイングを真似てくれる、インサイドアウトで押し出すように振ってる、、アームが返っていないのね・・その場でターン)

フィニッシュ!
フィニッシュの型は進行方向に向かって左肩より右肩が前!です。
(身体が回ってない・・)
以上byコーチ

暑さに負けず練習だ~!   

2014年8月20日水曜日

琉球芸能南米公演

「聞得大君誕生」にご出演されていた沖縄男性舞踊家の方々は 今日から遠い南米での公演にご出演します、嘉数道彦さんのブログ「みちひこぶろぐ」で知りました。(ブログには6月の京都南座 坂東玉三郎特別舞踊公演「聞得大君誕生」「蓬莱島」の楽屋の様子をとても面白くUPしてくださってます)。
国立劇場おきなわのページより引用します、  
「独立行政法人 国際交流基金」主催、(公財)国立劇場おきなわ運営財団等の共催により、日・ボリビア外交関係樹立100周年、コロニア・オキナワ(ボリビ ア)入植60周年の記念及び、2015年の日・ブラジル修好120周年に向けた気運づくりのため、ブラジル、ボリビアの5都市において、「国立劇場おきな わ琉球芸能公演~琉球の新風(みーかじ)」を実施します。
当財団としては、ブラジル・ボリビアとの交流は、初めての取組となります。精選した若手・中堅の男性実演家(立方5名、地謡4名)により、琉球芸能の多彩な魅力を、沖縄移民の方々を中心に南米の幅広い観客に向けて伝えてきたいと考えています。
国立劇場おきなわ琉球芸能南米公演
~琉球の新風(みーかじ)・男性舞踊家の競演~
8月20日 ブラジル サンパウロ
8月22日 ブラジル リオデジャネイロ
8月24日 ボリビア コロニア・オキナワ
8月26日 ボリビア サンタクルス
8月29日 ボリビア ラパス
立方  阿嘉修、新垣悟、石川直也、嘉数道彦、佐辺良和、宮城茂雄
先日 NHKの番組「遠い祖国 ブラジル日系人抗争の真実」をみました、遠い祖国を想う人々の心が胸をうちました、心意気の入った公演は必ずや拍手喝采を浴びることでしょう。

2014年8月17日日曜日

立秋すぎのゴルフ

2014年の立秋は8月7日。
8月11日 暑いさなかゴルフにいった、前日打ち込みもしないでクラブハウス前でほんのすこしパターを練習しただけでスタートした(いかにも気持ちが入っていない・・)
暑さで頭がクラクラしちゃって(言い訳)カウントできない。

風と空はもう秋だったわ。
 

2014年8月9日土曜日

映画「書かれた顔」

渋谷オーディトリウムで行われていた「ダニエル・シュミット映画祭」で「書かれた顔」をみました。
書かれた顔
The Written Face
1995年(89分)
監督・脚本:ダニエル・シュミット
撮影:レナート・ベルタ
出演:坂東玉三郎 武原はん 杉村春子 大野一雄
日本=スイス合作。歌舞伎界で当代一の人気を誇る女形、坂東玉三郎に迫る”虚構のドキュメンタリー”。玉三郎の「鴛娘」などの舞台のほか、女優の杉村春子、日本舞踊の武原はん、舞踏家の大野一雄、101歳になる現役最高齢の芸者・蔦清小松朝も登場。
とても面白かったです、みることができてラッキーでした。どうやってこの映画ができたのかプロダクションノートを読みたいと思いました、玉三郎さんご自身、鷺娘・大蛇・日本橋を連想させるお役の玉三郎さん、まだ訪ねたことのない内子座や八千代座の舞台、杉村春子さんや武原はんさん、大野一雄さんの舞踊、 101歳になる現役最高齢の芸者・蔦清小松朝さんのピシッとしたお姿など拝見できてとても興味深かったです、もう一度みたいです。

帰宅して堀井英男の画集に大野一雄さんを連想させる銅版画があったのを思い出しました、1994年の作品「幻花」です、なぜ94年や95年のころ同じモチーフがあるのかな・・ ただ単に帽子や服の色合いなどから連想したというほんとうに短絡的なわたしです、大野一雄さんの舞踊もすごかったのです、玉三郎さんのインタビューが思い出されます。
ごっこのできる人たちといったらいいでしょうかね
例えばちょっとした空間を与えられたことによってそこが違うスペースだということをパッと創れる人たち
あるいはひとつの空間をパッと区切られたときにその中に宇宙観を表現できる人たちそれが演劇的な人たちだと思っています。(坂東玉三郎、「書かれた顔」より)
 堀井英男 「幻花」 1994年 

2014年8月8日金曜日

新垣悟さんのむんじゅる@紀尾井ホール

国立劇場で新垣悟さんが踊られた琉球舞踊「柳」をみて以来 そのお名前に注目していました、今回は東京[無形文化]祭フリンジ公演で「むんじゅる」を踊られました、
むんじゅる
麦の芯で作ったむんじゅる平笠を愛しい人から贈られた清純な田舎娘の、心の躍動感が表現されます。芭蕉布の衣裳に素足、手に持つ赤い手巾など、爽やかな雑踊の代表曲の1つです。 (プログラムより)
新垣悟さん ほんとうに清純な娘さんでした、とても細くてとても繊細にみえました、とくに手の表情が細やかで繊細です、踊りは軽やかで優しくてもっとみたいと思いました、もっと見たいのですがなかなか沖縄までは行かれないから東京へ来られるのを楽しみにするしかないです、なので「手水の縁」と「執心鐘入」の踊りがみられるDVDを購入しました、しかし、画質や音などが・・ やはり生の舞台で見たい!

ダニエル・シュミットの映画「書かれた顔」で杉村春子さんが 女が「女」を演じても面白くならない けれど 男が「女」を演じるとなぜか女以上にすばらしくなる というようなことをおっしゃっていましたが、私も「華の男芸」でみせる琉球の舞台に魅せられてしまいました、次回はいつかな。。

2014年8月6日水曜日

琉球舞踊むんじゅるをみに@紀尾井ホール

2014.07.29
沖縄伝統芸の現在-新世代の組踊と琉球舞踊-をみに紀尾井ホールへでかけました、JR四ッ谷駅からホテルオータニの向いにある紀尾井ホールまでソフィア通りの土手の上を歩きました、地下鉄丸ノ内線やJR線からみている景色でしたが歩いてみると鬱蒼と緑深いところでした、しかも人がいない・・ スズメバチがでてきたらどうしようと思うくらい。 谷の電車風景を楽しんでいたらあっという間に紀尾井ホールまできました。 プログラムの「よみがえる華の男芸の時代」三隅治雄さんの文章より一部を引用します、
本公演ではすでに組踊その他で人気の高い男性実演家を加えて、能・歌舞伎同様、「本来、男のみによって創出した舞台芸能」の特質を魅力を顕現しようとする。
沖縄の華の男たちが放射する、琉球国劇の美の香り、いまある沖縄芸能の清明の輝きを満喫していただきたい[無形文化祭]である。
 
 
 

2014年8月2日土曜日

夏祭り 

夏祭り 太鼓合戦にて


夏祭り

炎天下 昼だけど夜店をのぞきながら太鼓をみにいってきます。