2016年3月30日水曜日

2016 春


もうすぐ桜が満開になります
 シジュウカラやガビチョウ コサギにマガモ
小鳥たちのはしゃぎっぷりがにぎやかで
花が咲き木々が芽吹いて景色が一気に色付きます

年々春が好きになります

 毎年見にいく樹齢200年を超える枝垂れ桜
 大好きなヤナギの大木
 柔らかく芽吹いた枝が風になびく姿がなんともいいの

2016年3月29日火曜日

祝い幕

襲名披露興行というのに初めていきました
華やかです!
牡丹が描かれた祝い幕がとてもきれい
家の牡丹が咲くまえに 牡丹を堪能しました
五代目中村雀右衛門丈江と書かれた美しい祝い幕
 (右下に人が写ってしまったので塗りつぶしました)
中村芝雀改め
五代目中村雀右衛門襲名披露
三月大歌舞伎@歌舞伎座
2016.3.24

水ぬるむ

珍しく橋の下に集っているコサギたちと鴨(かな?)
鴨は毛づくろい、水がぬるんできたよう
春だわね

2016年3月25日金曜日

お花見@三月大歌舞伎2016

開花したばかりの東京ですが 歌舞伎座五代目中村雀右衛門襲名披露の「金閣寺」でさくらのふりしきる景色をみてきました。

高校生のときにお世話をしたお嬢さんが 留学先のアメリカから来日して歌舞伎につれていってとたのまれたからでした。 とても楽しい夜の部でした、日ごろの疲れがでて 浄瑠璃をきくとところどころ意識が飛んでしまって もったいなかったのでした。

桜吹雪のなかの玉三郎さんが目にうかびました
(自動的に脳内変換されます、ごめんなさい)

舞台の端から端まで名優が並ぶ口上の舞台が見応えありました。
菊之助さんのつっころばしの若旦那と相撲取りの二役も楽しくて。
勘九郎さんの奴の踊り 素敵でした。

大満足だそうで 連れて行ったかいがありました。

2016年3月24日木曜日

人相

銀行の待ち時間、週刊誌の司馬遼太郎の言葉のところ 今回は陸軍の暴走についてを読んだ。
<・・・・、もし 昭和初年から敗戦までの”日本”に出遭うことがあれば、相手の形相のあまりの違いに人違いするにちがいない>
週刊朝日司馬遼太郎の言葉 第11回統帥権と元老のページから引用しました。
「形相のあまりの違い」といえば、
印象が変わったかしら?と思っていた人の相が最近つよく変わってきたのを目の当たりにしているのだけれど 私だけ感じるのかと思っていたら皆もそう感じていたの。 
人相はほんとうに変わるのね、こころのもちようが現れるのかしら。。

といったって、自分はどうなの?
痩せた?と聞かれたので 変わらないわと答えたら やつれたのねと返された・・、人相でひとのことはいえないわね。

2016年3月14日月曜日

ひまなし

ひまはつくるもの・・
つくれないなぁ
まだしばらく いそがしい
つかれたび

げんきよくごるふなんてゆめのまたゆめさ

唯一 最近 マーガレットとお茶会したのよ
たのしかったわ

寒い凍える毎日だけれど
牡丹の芽吹きはすごいの、
あと むくどりの元気さにも感心してる

そうだ週末には新派を見に行くんだ
ひとりでおでかけ うれしいなぁ