2011年8月31日水曜日

海の玉三郎 第2回@PALAU 2011

坂東玉三郎さんの公式サイトに 海の玉三郎 PALAU が 8月31日付で更新されています。
ハンモックにのってくつろいだのね。。
360度見渡せるなんて 広い自然はいいなぁ 

9月のコメントもアップされていますね。

2011年8月26日金曜日

今日のワンポイント 手刀で練習

手のひらで練習しましょう!
手刀をつくり 
パッティングは ソールを着けないように
アプローチは ハンドファーストで ボールの下の芝を擦るように 
シュッ!シュッ!! です
その要領です、わかりましたね~!!
byコーチ

今日のワンポイント エレファントドリル

ボールにスクエアに構えたら前傾姿勢をとります
そこで両腕をだらんと重力に逆らわずたらします。
さぁ ぞうさんが鼻を付け根から振るように
両腕を右から左へ降ってみましょう!
その感覚を忘れないように
鼻先だけひっくり返したりしてはいけません~
byコーチ

今日のワンポイント 2打目のFW

2打目を打つコツ byコーチ

パターとドライバを打つときは クラブのソールは地面を擦りません。
なので ドライバを上手く打ったあと 2打目では
必ず地面を擦る素振りを入れて感覚を取り戻さなくてはなりません。

今日のワンポイント 作法

プリショットルーティンの作法とは

●ターゲットラインにフェースを直角に合わせる
●右足内側を直角に入れ
●そこから 左足 右足をひろげ
●左つま先を開き
●決めた振り幅を打つ

打席に入ったらスムースに作法を行いましょう。byコーチ

2011年8月23日火曜日

ゴルフ

今日のラウンドもまた目標に届かなかった、でも内容には満足しているの、きっとコーチに言ったら 満足なんてとんでもない とおこられるけれど、楽しみがわかってこの先なんとか続けていけるかな と思ったわ。

ショートホールで1オン、ミドルホールは3オン、ロングホールは4オンしたところがあったし、オナーも2回獲ったわ・・といいところだけね。

反省点はやまほどでとても書く気になれない、ご一緒のみなさんお疲れ様、おやすみなさい。

そうだ、宣言はどうも私にはあわないみたい、なのでぶつぶつつぶやいていたわ。

2011年8月22日月曜日

宣言

コースへ出たら一打一打宣言してください。
私は何番のクラブで何処どこを狙います、と声にだして宣言しましょう。
byコーチ

暑さでさんざんなラウンド以来練習していないけれど・・
明日は宣言しながら挑戦します!

2011年8月21日日曜日

秋来る

夏の訪れも唐突だったけれど 秋も同じように突然やって来たわ、一昨日風が吹いて雨がふったとたんに気温が10℃も下がってそのまま今日も寒い。。
こうなるとギラギラ照りつける太陽がなつかしい、なんて勝手なわたしかしら。
Margaretさまは いかがお過ごし??

2011年8月20日土曜日

女暫@9月の衛星劇場

大好きな坂東玉三郎さんの「女暫」(2010年3月歌舞伎座)が衛星劇場で放送される、うれしいなぁ。
9月2日(金)16:00 
9月19日(月)16:45

他に「助六由縁江戸桜」(2010年4月歌舞伎座)の放送もある。

2011年8月19日金曜日

香港郵政受賞


2010年11月16日香港郵政発行の「舊區新貌 Redevelopment of old areas」が第41回アジアーゴ国際切手芸術賞のエコロジー賞を獲得したそう、よかったわ。
中心部の旧市街がとりこわされて超高層のビルに生まれ変わっている香港、古くて懐かしい通りはきれいに姿をかえてどこでも同じ雰囲気になってしまうのね。

2011年8月18日木曜日

猛暑のなかのゴルフ

天気をいいわけにできないけど、後半 鼻から頭のあたりがボーッとして数もかぞえられなくなり最悪のスコアを出した、ご一緒のみなさんはすばらしいスコアをだしたので まったくのところ落ち込んでいるわ。
坂東玉三郎さんのCD一寸おたずねしますの「愛の幕切れ」を聴きながら、「あなた」をゴルフに換えたらわたしの気持ちそのままかしらと思ったわ。
私は歌いながら ゴルフに別れの言葉を
アントル トワ エ モア セ フィニ
ゴルフはもうおしまい
ゴルフをしても 幸せじゃないの
本気よあなた その訳なんて
私の力が足りなかっただけ
・・・

2011年8月16日火曜日

錦市場

帰る日は錦市場へ寄って買い物をしたわ、新物の小あゆを炊いたもの、お茶、こちらではみかけない万願寺唐辛子、鱧の照焼(酢のものに)など、夕食のたしまえに。
そして友人に教わった蓬莱551の豚まんもわすれず京都駅で購入。

2011年8月15日月曜日

京都大学


2011.08.07
故人が通っていたころの大学の面影は・・きっとあるわ。

2011年8月14日日曜日

紅もゆる岡の花

2011.08.07 吉田神社


紅もゆる岡の花
早緑匂ふ岸の色
都の花に嘯けば
月こそかゝれ吉田山 

遺影を持って三高の逍遥の歌にでてくる吉田山(山といっても小高い丘)をめざしたけれどあまりの暑さに取りやめ ふもとの吉田神社へお参りしたわ。

2011年8月13日土曜日

坂東玉三郎さんの楊貴妃

坂東玉三郎さんは一気に蓬莱宮へ連れていってくれました。

平安神宮大極殿にゆらめく照明があたり ここちよく吹き渡る風に 舞台はすでにこの世ではなく時空を超えた異次元のよう、虹色の雲が割れ 風にゆれる御簾から現れる楊貴妃の魂魄 とても!きれい!! 髪飾りも豪華、ためいきものだわ、キラキラした光に弱いわたしはうっとりと楊貴妃を眺める、蟾宮の嫦娥もかくあらん・・光輝く玉三郎さん。

唯是震一氏(花柳寿輔氏の傘寿の会では唯是氏が作曲した耳なし芳一の音楽がすばらしかった)の作曲による楊貴妃の音楽がすばらしく 琴の音が海神別荘のハープの音に似て 幽界にぴったりです。

その音楽にあわせて玉三郎さんが舞います、玄宗皇帝からの文を読むところ 皇帝との楽しい月日を懐かしむところ そして いまはもう会うことのできない身の上を悲しむところ それでも皇帝への想いは変わらないところを。

2010年に赤坂で昆劇牡丹亭の杜麗娘を演じられたように舞は確かで大きく華やか、また扇や水袖の扱いもなめらかですばらしく 貴妃酔酒の踊りのように床に腰を下ろすかのような低い姿勢で(扇をもつ?)両腕をひろげます、きっとその姿勢をとるのはたいへんな筋力がいるに違いない、両肘を頭の脇に高く掲げる姿勢も大好きだわ、ほんとうにきれいでした。

舞台左の夜空に北斗七星、天にも星がでて 玉三郎さんの向かいには月もでていたわ、京都に来る前はふたつ来ていた台風やゲリラ豪雨を心配したけれど きっと天には玄宗と楊貴妃がいらしてたのね。

七夕歌舞伎開演直前に鳩山由紀夫氏が着席しました、きっと一緒に大物浦や蓬莱宮へ飛んだと思うわ。
アンコールは5回、でも4回目は雲の扉は開いてもお姿が見えなかったような、いつまでも賞賛の拍手が続きました。

2011年8月12日金曜日

平知盛の霊と弁慶の写真

平安神宮特設舞台で行われた船辨慶の写真がasahi.comの京の七夕歌舞伎の記事に載っていました。
弁慶が知盛の霊を祈り伏せている場面で迫力があります。

2011年8月11日木曜日

京の七夕歌舞伎プログラムから

「平安神宮 京の七夕歌舞伎」のプログラムに坂東玉三郎さんのご挨拶があります、演目「楊貴妃」にふれていますので 一部引用させていただきます。
「玄宗(君)に秘かに伝えよや 
その文月の七日の夜
君と交せし睦言の
天に在りては比翼の鳥とならん
地に在りては連理の枝とならん」

「楊貴妃」の歌の中に、玄宗への想いを語った場面がございます。詞中にある文月の七日とは、旧暦の七夕、八月七日のことでございます。野外の舞台で夜空を見上げながら、楊貴妃の想いを精一杯つとめさせていただきたいと存じます。
まさに八月七日の七夕にすばらしい舞台を堪能させていただきました。

2011年8月10日水曜日

坂東玉三郎さんの船辨慶

「船辨慶」で坂東玉三郎さんは 義経の愛妾静御前と壇ノ浦の戦いで義経に滅ぼされた平知盛の霊の「静」と「動」まったく異なる二役を舞われました。

時空を超えて 平安神宮の舞台は暗闇に包まれた大物の浦になっています。
静御前は直に義経から別れの言葉を聞き 悲しい別れの舞を舞います。
黄金に輝く唐織の能衣裳で登場した静御前の玉三郎さんは「能」のように抑制された舞を踊ります。
悲しみに耐え切れず腰を落し手を顔にかざす姿がとても印象的、苦悩する静御前になぜか骨太なロダンの考える人を思い浮かべる・・それくらいポーズが美しいってことかしら。

ここまでは「静」の舞台、これからは船出して荒れ狂う嵐(平知盛の霊)に襲われる「動」の舞台になるので どんなふうになるのか期待でわくわくしました。

知盛の霊の隈取にみとれました、藍隈でした、6月のチャリティトークショーの会場で購入したサイン入りの船辨慶のポスターをだしてみてみた(墨色の隈取だった)が 今回ははっきりわかる藍色と墨色の恐ろしくも悲しい隈取で とても魅力的! こんな玉三郎さんを見たのははじめて、おおきな力強い舞もさることながら 弁慶に祈り伏せられて去っていく玉三郎さんの知盛の霊は平家一族の栄華を失った悲しみと怒りと孤独の影が表現されてすばらしかった。。
こちらも暗い海を永遠にさまようフライングダッチマンの船長が頭をよぎったのでした。

2011年8月9日火曜日

屋外ステージの七夕歌舞伎@平安神宮

平安神宮の大極殿をうしろに左右の白虎楼・蒼龍楼を従える壮大なステージ、でも ほんとうは壮大な建築空間だけではなくて
 
開演時間に合わせるように消えていく雲も 
だんだん暮れて蒼さを増していく空も 
時々飛んでゆく鳥も 
せまる暗い闇も 
暗い闇にだんだん浮かび上がる神殿のシルエットも 
客席を吹き渡る風も
天に輝く北斗七星などの星々も
客席の背に明るく出た上弦の月も

すべてが舞台なの・・すばらしかった

おおきなおおきな空間のステージで それに負けない 
坂東玉三郎さんの静御前
坂東功一さんの武蔵坊弁慶
坂東玉雪さんの船頭
坂東玉三郎さんの平知盛の霊

こんなにおおきな歌舞伎を観ることができて ほんとうに幸せだったわ。

朗々と語られる台詞 唄 三味線に鼓の音(笛の音?)すべてが そのまま天に吸い込まれて消えていくの、感動したわ、京都まで来てよかった、一生の思い出になったわ。 

2011年8月8日月曜日

京都平安神宮

2011.08.07 
あそこが平安神宮だわ

「京の七夕歌舞伎」入場前の会場 まだ参拝者がいる

應天門が閉じられ外で入場を待つことに

2011年8月5日金曜日

かさね・鷺娘・八重垣姫@8月の衛星劇場

8月の衛星劇場で坂東玉三郎さんの舞台が三つも放送される。
鷺娘と八重垣姫は以前TVでみたけれど「かさね」は初めてだわ。
衛星劇場の案内をみると 「かさね」はおどろおどろしい怪談話のよう、仁左衛門さんの悪人ぶりもおもしろそう。

鷺娘 8/8, 8/18
本朝廿四孝~十種香・狐火 8/8, 8/25
かさね 8/10, 8/26, 8/31

2011年8月4日木曜日

旅の準備

この週末 旧暦の七夕に坂東玉三郎さんが平安神宮で 創作舞踊「楊貴妃」と「船辨慶」を舞われる。
どちらの演目も初めて観るし 京都の夜 平安神宮をバックに屋外のステージで演じられる歌舞伎がとても楽しみ、いったいどんな空間なのかしら??

しかし 「自由な二日間」のためにこれから準備をしなければ。。
まずはリストを作ってひとつひとつかたづけるわ。

2011年8月2日火曜日

ゴルフラウンド

涼しい日が続いているのでいつものメンバーでラウンドした。
風は涼しく緑は「真緑」 むかしから緑が大好きなのですごくくつろいだわ、松と青い松ぼっくりが印象的、とてもすてきだったので カメラを忘れてきたことを後悔したわ。

蜻蛉が飛び交い鳥や蝉が鳴いて「夏」を満喫したけど、スコアは相変わらず 目標を達成できない・・

今日気を付けたのは
左手小指からダウンスイングに入り 
左小指薬指 右中指薬指で綱引きをする ところ。
あとはリセット リセット!

パットがもう少しよければ達成できていたかも、慎重に打ってるつもりなのに カツンと音をたてて元気よく転がっていったわ、チップインはひとつ、入ると気持ちいいのよね。

2011年8月1日月曜日

八千代座へ行きたしと思えど・・

萩原朔太郎の詩の言葉「ふらんす」を「八千代座」にかえて・・


八千代座へ行きたしと思へども八千代座はあまりに遠し

せめては来民(くたみ)の渋団扇でここちよき風おこし

山鹿の夜を想わん。


あーぁ いつか山鹿温泉と八千代座へ行ってみたいわ、Margaret そのときはお誘いするわね。