2016年5月11日水曜日

勉強中@曽根崎心中

文楽「曽根崎心中」を鑑賞するために予習しなくちゃ
読み下しのために読み方を調べて何回も読み下すわ、音読ね

2016年5月8日日曜日

林英哲5・5@ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン


2016年5月5日
21:45-22:30
東京フォーラムホールA

大地の律動~LFJ2016熱狂のフィナーレ
林英哲
シンフォニア・ヴァルソヴィア
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
ロベルト・トレヴィーノ(指揮)

松下功: 和太鼓協奏曲「飛天遊」
ストラヴィンスキー: バレエ「春の祭典」

今年2月にフランスのナントで開催された音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ(狂乱の日々)」で林英哲さんが演奏された演目が東京の音楽祭のフィナーレとしてプログラムされました。 フィナーレということで始まりが午後9時45分 帰宅は御前様に。

オーケストラの中心 奥に林英哲さんの和太鼓たちがセットされていました、はじめに 低い重低音がし始めましたが どこかで銅鑼が細く鳴っているのかと思っていたら中央の大太鼓から聞こえてくるのです、こんな繊細な音もだせるのね。
和太鼓がソロの楽器としてオーケストラと堂々と協奏されていること というか 一つの楽器として成立してることがとても嬉しかったです。 「飛天遊」のはじめのほうに 締太鼓を細いほうの撥で高い音を細かくハッキリ打つ(決して強くではない)ところが好きだなぁ。

大太鼓の音は破格なのでしょう、太鼓に近い団員のかたは目立たぬよう太鼓側の耳に手を当てていました、鼓膜が心配ですよね。

「春の祭典」は坂東玉三郎さんが演出したDAZZLEのダンスを思い浮かべながら聴きました。

2016年5月6日金曜日

林英哲5・4@ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン

 2016年5月4日
14:15-15:00
日比谷野外音楽堂

ナチュール・ピクニック!~野外にとどろく和太鼓
林英哲
英哲風雲の会

三つ舞
七星(5人Ver.)
海の豊穣
太鼓打つ子らよ(アンコール 英哲さんが朗々と歌う)

降り続いた雨が朝に上がり まるで梅雨明けのような日差しに 帽子・サングラス・日傘・日焼け止めを用意してでかけました、太陽に焼かれた席は熱く 強風もなぜか野音には吹かなくて両面焼きのような状態でしたが 太鼓の響きを野外で感じるにはすばらしいお天気でした。

オフィスビルに囲まれた日比谷野外音楽堂で打たれる和太鼓の音は 稲光と一緒に聞こえるようなビシッ!ビシャッ!という空気を引き裂くような衝撃音となって1秒後に返ってきます。 それがすごくて 楽しくて 太鼓の音って聞く場所でいろいろに聞こえて不思議で面白いのね、45分があっという間に過ぎました。

衣装に出雲大社で知った八雲のような雲があしらわれていて素敵でした。 

2016年5月2日月曜日

ジャポニズム2018@パリ

2018年 パリで「日本博」がひらかれる と報道されています。
2018年の日本博では、数ヶ月間にわたり、パリを中心に様々な催しを開く。歌舞伎や能、茶道、華道、浮世絵といった伝統文化の公演や展示会、体験会を開催するほか、いわゆるクール・ジャパンと呼ばれるアニメや漫画、「コスプレ」などのポップカルチャーの紹介イベントも開く予定だ。
(Yomiuri Online 2016年5月2日06時00分の記事より引用しました)
坂東玉三郎さんの公演は予定されるのでしょうか??

2016年4月28日木曜日

快復@PC

ディスプレーが真っ暗でなにも写らなくて困っていたPCを 専門家に診せたらたちどころに快復した。 

うれしいなぁ。

何がどうなっていたのかしら、まぁ いいや、細かいことは分からないから。
(何もしていないのにWindows10になってるとか・・)

このごろ
大輪の牡丹はすばらしく美しく咲いて もう散ってしまった、365日水やりなどして7日楽しませてもらいました、来年もよろしく。
白藤は盛り、すばらしい匂いです。
頼まれていた仕事は今日仕上げました。
京丹後市へのお出かけは諦めました。
たくさんのバラの蕾が天を向いています、日々膨らんでいます。
明日から連休、草むしりです。
何のことはない日常です、大切な、です。

2016年4月26日火曜日

京丹後市へのアクセスを調べる

ドライブ好きな友と京丹後市まで出かけるとして 東京から8時間30分 ドアtoドアとしても休憩を入れたりすれば10時間?の行程、たぶん半分以上は私が運転するでしょう、逆算して出発は・・ 考えただけでも目の前が暗くなる。

昨年間人(たいざ)蟹を食べに京丹後を訪れた友人に話を聞けば京都の友人宅へ一泊して鉄道で2時間30分位とのこと、そうよね、そうでしょう、京都でなくてもどこで一泊か・・
でも 帰りは??

う うっ  無理か

いや 近くにコウノトリ但馬空港(JAL)があるではありませんか、しかし 直行便はなく 大阪伊丹空港で乗り継ぎです。 但馬空港からレンタカーを借りるのが一番速くて楽だろうなぁ。

といろいろ考え中  どうせよう。

2016年4月25日月曜日

おめでとうございます!


今日は坂東玉三郎さんのお誕生日です。

お誕生日 おめでとうございます!!

よいお天気に恵まれてなにもかも輝いてみえます。

健やかにお誕生日をむかえられて 

お祝いの言葉をいえる幸せが素直にうれしい。

2016年4月21日木曜日

パソコン

いつも使っているパソコンの具合が悪い、ドクターに診せなければ。。
ここから投稿できるかな?

2016年4月17日日曜日

聖代(牡丹)開花


強風を避けて玄関に避難させた聖代の鉢
今日開花しました

2016年4月16日土曜日

お見舞い申し上げます

九州熊本を中心にして いまだおさまらない大地震に被災されている方々に 心よりお見舞い申し上げます。
何かしなくては。。

昨夜01時30分ごろのM7.3のニュースを見ているとき部屋に吊るしてある二つの照明ペンダントが揃ってずっと揺れていたのだけれど あとで話しても信じてもらえない、大きく言えば地続きなのだからあれは長周期の揺れだったのかなぁ、いつどこで何が起こっても不思議ではない地殻の活動期に暮らすのだから たいへんと心しなくては。

2016年4月12日火曜日

予定重複

5月28日29日 藝大奏楽堂で行われる 「坂東玉三郎がいざなう鼓童の世界」 のチケットが発売になっています、が 残念ながら旅行の予定と重なってしまい行けません。
8月のコンサートの「予習」もかねて行きたかったのですが。。

8月はもうチケットもとってあるしほんとうに楽しみにしています。

2016年4月9日土曜日

魚の友


 たぶんまだ若い中アロワナ きれいな銀色でひれは夕焼け色
躰が透けちゃった、ごめんね
 行ったり来たり何度も私の前で泳いでくれる
 絶対にアイコンタクトはとれてるのよ かわいいなぁ
時々寄り道して会いに行く魚の友アロワナ、熱帯マレーシアの川から連れてこられちゃったのね。
マレーシアの夕焼けはそれはきれい、数年住んでいたから懐かしい。
会いに行くとなぜか広い水槽にひとりしかいないのだけれど、端からすぐにやって来る、う~む 飼ってあげたい、そばにいれば毎日顔を見れるわよ と思えど 無理・・ 値段が45万円もする、水槽だって付属品だって揃えなくてはならないし、飼い方も知らない、友が喜ぶようにしてあげられないよねと思う、だから ときどき会いに行くだけ。

2016年4月1日金曜日

Someone to watch over me

今日は亡きレスリー・チャン張國榮の命日です。

個人的には もっともっとレスリーの歌を聴きたかった・・ 例えばこのフランク・シナトラが歌う "Someone to watch over me" のような歌を。 


2012年7月に坂東玉三郎さんは名曲で巡る世界の旅のコンサート 「坂東玉三郎 コンサート~世界の旅~」ツアーを行いました。 素敵な曲ばかりで 玉三郎さんご自身が訳詞された外国の曲もたくさんありました。その中にこの曲 "Someone to watch over me" がありました、とても素敵にしっとりと歌われていました。 

2016年3月30日水曜日

2016 春


もうすぐ桜が満開になります
 シジュウカラやガビチョウ コサギにマガモ
小鳥たちのはしゃぎっぷりがにぎやかで
花が咲き木々が芽吹いて景色が一気に色付きます

年々春が好きになります

 毎年見にいく樹齢200年を超える枝垂れ桜
 大好きなヤナギの大木
 柔らかく芽吹いた枝が風になびく姿がなんともいいの

2016年3月29日火曜日

祝い幕

襲名披露興行というのに初めていきました
華やかです!
牡丹が描かれた祝い幕がとてもきれい
家の牡丹が咲くまえに 牡丹を堪能しました
五代目中村雀右衛門丈江と書かれた美しい祝い幕
 (右下に人が写ってしまったので塗りつぶしました)
中村芝雀改め
五代目中村雀右衛門襲名披露
三月大歌舞伎@歌舞伎座
2016.3.24

水ぬるむ

珍しく橋の下に集っているコサギたちと鴨(かな?)
鴨は毛づくろい、水がぬるんできたよう
春だわね

2016年3月25日金曜日

お花見@三月大歌舞伎2016

開花したばかりの東京ですが 歌舞伎座五代目中村雀右衛門襲名披露の「金閣寺」でさくらのふりしきる景色をみてきました。

高校生のときにお世話をしたお嬢さんが 留学先のアメリカから来日して歌舞伎につれていってとたのまれたからでした。 とても楽しい夜の部でした、日ごろの疲れがでて 浄瑠璃をきくとところどころ意識が飛んでしまって もったいなかったのでした。

桜吹雪のなかの玉三郎さんが目にうかびました
(自動的に脳内変換されます、ごめんなさい)

舞台の端から端まで名優が並ぶ口上の舞台が見応えありました。
菊之助さんのつっころばしの若旦那と相撲取りの二役も楽しくて。
勘九郎さんの奴の踊り 素敵でした。

大満足だそうで 連れて行ったかいがありました。

2016年3月24日木曜日

人相

銀行の待ち時間、週刊誌の司馬遼太郎の言葉のところ 今回は陸軍の暴走についてを読んだ。
<・・・・、もし 昭和初年から敗戦までの”日本”に出遭うことがあれば、相手の形相のあまりの違いに人違いするにちがいない>
週刊朝日司馬遼太郎の言葉 第11回統帥権と元老のページから引用しました。
「形相のあまりの違い」といえば、
印象が変わったかしら?と思っていた人の相が最近つよく変わってきたのを目の当たりにしているのだけれど 私だけ感じるのかと思っていたら皆もそう感じていたの。 
人相はほんとうに変わるのね、こころのもちようが現れるのかしら。。

といったって、自分はどうなの?
痩せた?と聞かれたので 変わらないわと答えたら やつれたのねと返された・・、人相でひとのことはいえないわね。

2016年3月14日月曜日

ひまなし

ひまはつくるもの・・
つくれないなぁ
まだしばらく いそがしい
つかれたび

げんきよくごるふなんてゆめのまたゆめさ

唯一 最近 マーガレットとお茶会したのよ
たのしかったわ

寒い凍える毎日だけれど
牡丹の芽吹きはすごいの、
あと むくどりの元気さにも感心してる

そうだ週末には新派を見に行くんだ
ひとりでおでかけ うれしいなぁ

2016年2月28日日曜日

博多人形

平成28年2月20日21日博多座 坂東玉三郎特別舞踊公演にいきました。
観劇と博多の思い出にホテルの近くにあった人形店で博多人形を買いました。
残念ながら玉三郎さんが舞った演目にちなんだものはなく 「熊野」(玉三郎さんの舞台を拝見したことがある)の人形を求めました、小さな博多人形(高さは9.5㎝)です。
この博多人形をみると素晴らしい舞台がよみがえります。
 この人形 面が微笑んでいるのです、そこだけがちょっと残念、というか一番大事なところなのですが。
静が花道から下がっていきます、愛しい義経を今一度眺めるかと見ていましたがそのまま退出しました。。そうですよね。

2016年2月23日火曜日

季節さきどりその2

八月の鼓童創立35周年記念コンサートのチケットをとってホッとしたのもつかの間、六月八日・九日のイアン・ボストリッジと東京都交響楽団のお耽美なコンサートのチケットのことをすっかり忘れていた、すでに一か月以上も前から売っているのね、こちらも確保して安心したところ。
6月8日 19:00 東京文化会館
6月9日 19:00 サントリーホール
東京都交響楽団
イアン・ボストリッジ
曲目
ブリテン:歌劇『ピーター・グライムズ』より「4つの海の間奏曲」op.33a
ブリテン:イリュミナシオン op.18 *
ドビュッシー:《夜想曲》より「雲」「祭」
スクリャービン:法悦の詩 op.54 (交響曲第4番)

イアン・ボストリッジのインタビュー@ぶらあぼ3月号(2/18発行)をよく読まなくちゃ。

十月一日には林英哲さんの八ヶ岳ソロコンサートもあり 十一月一日にはサントリーホールで林英哲演奏活動45周年記念の公演が控えている。

秋にむかって盛沢山なお楽しみがあります、予定表はすでに秋 その頃には坂東玉三郎さんが御出ましになられるでしょうか。

2016年2月19日金曜日

季節さきどり

気分は夏です、八月に行われる「鼓童創立35周年記念コンサート」 三夜連続でチケットをとりました。

暑い夏に豪快な太鼓のコンサート、楽しみです!
この三日間はうれしい夏休みになるわ。
2016年8月18日、19日、20日
サントリーホール

8月18日(木) 第一夜 ~出会い~
 東洋と西洋の文化の出会いと融合を
 新日本フィルハーモニー交響楽団と初演する。

8月19日(金) 第二夜 ~螺旋~
 坂東玉三郎演出 鼓童の舞台創造を展観できるコンサート

8月20日(土) 第三夜 ~飛翔~
 第一部 坂東玉三郎作曲の楽曲による鼓童の演奏会
 第二部 坂東玉三郎構成 
       BLUE TOKYO、DAZZLEとのコラボレーション

2016年2月18日木曜日

二月の墓地で

二月の陽射しは光が上から降るようだ、用を足して駅まで散歩がてら広い墓地を通ることにした。
梅が見事に咲いているのに ひっそりと静かなのでゆっくり梅を楽しんだ。

墓に刻まれた家名を眺めながら歩いてきたが 正面入口に向かうにつれて墓は巨大になり 墓石たちが妙に自己主張しているように思えてくる。

ここは静かどころか うるさいくらいじゃないの?
あーぁ 何をそんなに威張らなくちゃならないのかしら・・

2016年2月15日月曜日

がんばっている・・

がんばるのは好きじゃないけれど
けっこうがんばってまいにちを過ごしている

なんとか教わりながら計画案をひとつかいたし
ワードやエクセルを起こして書類も仕上げたし
Jwwで手直しをしてお手伝いもしている
けっこうコピー&ペーストを使うのね、X軸Y軸なんてえらいなつかしい

インフルエンザの病人を看病していたし
ねこの世話もし
老人の世話もし
私ひとりで全方向 向いてがんばっている。

博多座でゆっくり公演を楽しむわ、もうすぐね。
ちゃんと行けるのかしらん・・

2016年2月4日木曜日

節分

家の豆まき 小唄まじりでね

はるかぜ~~♪ っと
よっ!
おにはそとーーー!
おっ♪
ふくはうち~! っと~♪

なんだかね、
私はかなり力込めて豆投げつけましたとも。
梅もほころんできてすがすがしい匂いがしてるわ、春になったのね。