2013年11月25日月曜日

処方箋@今日のワンポイント

今日のレッスンはみなさんお休みで生徒は私ひとり、なので スイングチェックのためのカメラもコーチも独り占めできます。
ここはゴルフクリニック、主治医はコーチで ゴルファーの慢性病に処方箋をだしてくれます、ほかに先生はもう一人いらっしゃるのでセカンドオピニオンをとることもできます。

処方箋 「手はまえ」
ヒットするとき 左うでとグリップと左足(ボール?)を結ぶ線が 左にふくらむ弓型になるように、少なくとも直線上に、右にでて(手が遅れている)はいけません。
構えたとおりにボールにあてるのですから手をこねたりして形をかえてはいけません。
シャフトの傾きにそって グリップエンドが左股関節をさすように 握ったら、その角度をかえてはいけません。
パターからドライバーまで同じです。
パターから練習しましょう、ボールを置いて正しくかまえバックスイングなしでボールを送り出します、次にSWで、シャフトの傾きに気を付けて正しく握リインパクトの姿勢をとると手の位置ははボールよりも15センチくらいまえにあります、そのまま前にボールを送り出しましょう。
つぎにバックスイングを入れて打ってみましょう、「手はまえ」です。
以上byコーチ

ここでスイングをカメラでチェックします、意識しないと私のスイングは「手はうしろ」になってしまいます、かなり意識して大げさにやってちょうどいいくらいでした。

あとは復習の練習にいかなくちゃ!

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