2014年4月14日トッパンホールのボストリッジの演唱会で ブリテンの重厚なプログラムのあとにガラッと雰囲気が変わって歌われた「サリーの園 Sally Gardens」が微笑ましくて 歌詞に「柳」もでてきて、まるでボストリッジさまが恋にとまどう10代の少年であるかのように歌うのでした。
民謡編曲第1集 《イギリスの歌》より 〈サリーの園〉
柳の木立のあたりで、愛する人と僕は逢った
小さく白雪のような足で、彼女は柳の木立を歩いていった
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中略
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でも、僕は若くて、愚かだった、そして今はただ、涙にくれている
トッパンホール歌曲の森プログラムから
「サリーの園 Sally Gardens」の歌詞対訳より抜粋して引用しました
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