玉三郎さんの講話「私流・健康づくり」(2011年3月5日)を聴いてきた。
350人もの聴衆をまえに素直に正直に ご自身の個人的なことを構えずに自然に話される…まずその人柄に驚かされた。。
気取りのなさ、自然さ、ゆったりとしながらも思いがひとつひとつ的確な言葉になって伝わって 正月公演の阿古屋と女伊達を演じきった強いスーパースターの玉三郎さんと重なっているのよね・・と思いながら聴いた。
あの芸術家は あの鍛錬、日々の精進を積み重ねてこられた・・そして今日も、これからも。
「ありがとうございます」
と舞台を観る私は心から感謝するわ。
0 件のコメント:
コメントを投稿