2011年9月9日金曜日

「愛と哀しみのルフラン」

坂東玉三郎さんのCD「一寸おたずねします」を聴いていて その歌詞のおもしろさというか味わいに気づいて 8曲を訳詞・1曲を作詞されている岩谷時子さんにいま関心があるの、そのすばらしさに今さら気づくなんて遅いわよ!とMargaretは思うでしょうね。

図書館から岩谷時子著「愛と哀しみのルフラン」を借りてきたわ、越路吹雪のマネージャーとして30年を過ごし、'80年に越路吹雪を亡くしてから2年後に出された本なの、まだ少ししか読んでないけれど胸がキュッとするわ。

目次に「秋草の風情・坂東玉三郎丈」を見つけて こんなところにもと とてもびっくりして嬉しかったわ、岩谷時子さんから見た玉三郎さんの印象的ないろいろが綴られていて ふむふむと 興味深く読んだわ。

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