2014年3月13日木曜日

二人藤娘、イアン・ボストリッジ@読売新聞記事

2014.3.12 読売新聞夕刊エンターテインメント欄に 鳳凰祭三月大歌舞伎「二人藤娘」の記事と4月に2年ぶりに来日公演があるイギリスのテノール歌手イアン・ボストリッジの記事がそれぞれきれいな写真入りで並んでいました。 

●舞踊「二人藤娘」
二つの大輪 新たな世界
「まことの花」への道を目指す坂東玉三郎
「時分の花」を表現する中村七之助
歌舞伎は、舞踊は日々新たなり。

オン ステージ  イアン・ボストリッジ
異なる時代の曲 次々と
英テノール歌手 2年ぶり来日公演
「19世紀ドイツ歌曲の伝統を集大成したヴォルフと20世紀歌曲で新しい表現をひらいたブリテン、2人の異なる個性を聴いてほしい」
2015年にはデビュー20周年を迎える。多くの経験を重ねて表現を深めてきたが、音楽家としての人生はこれからが本番と言う。
「マンネリや権威主義に陥らないよう肝に銘じたい」

(以上 2014.3.12 読売新聞夕刊エンターテインメント欄より抜粋して引用しました)

私の好きな芸術家が並んで記事になっているなんて!素敵なことね。
3月は玉三郎さんを観に歌舞伎座へ
4月はボストリッジを聴きに公演会場のホールへ
それに桜も咲くでしょう、まだ風は冷たいけれど 春はもうここに。

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