2018年8月6日月曜日

雨ひめさま@シュトルム


前の投稿で 酷暑から童話にでてくる火鬼を思い出したのですが「氷の女王」と思い込んでいましたが 全然ちがっていました、童話はシュトルムの「雨ひめさま」(植田敏郎訳)で火鬼は火男?でした。

井戸の奥 洞窟の奥で眠っていた雨ひめさまを起こしにいく物語で霧がながれて雲になっていくようすがとても印象的なお話でした。

あまりに昔なことでごっちゃになっていました、図書館からシュトルムの「みずうみ」「雨ひめさま」「たるの中から生まれた話」を借りてきました。
ほんとうは昔読んだ訳の「世界童話文学全集7ドイツ編」を読みたかったのですが。。


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