「生家での家族写真。1歳半のころ」
狩野芳崖の「悲母観音」の掛け軸 と 観音様の仏画がみえます
京都賞受賞会場にも 写真が展示されていたのですが その中に 生後まもなくの玉三郎さんがお父様に抱かれている家族写真がありました。
「父に抱かれる赤ん坊の頃の玉三郎丈 ご家族と 1950年」
お父様の大きな手にちょこんとのってる玉三郎さんのもみじのような手が印象的です、座卓には立派な観音像がおかれています。
玉三郎さんを中心にしたご家族の写真に 喜びと祝福が溢れています、どちらの写真にも観音様がいらして 慈しみがご家族を包んでいます、愛情が溢れていてとても心にのこる写真でした。
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