2013年12月13日金曜日

七段目@仮名手本忠臣蔵

夜の部をみてきました、「玉三郎」を冥土の土産にしたいといっていた彼女と一緒に出かけたのですが 今そこに「海老蔵」と「幸四郎」を加えて大満足のようすです。
「お似合いです!」とこの日は大向うがとびませんでしたが、海老蔵さんと玉三郎さんはほんとうにすばらしくお似合いの「兄妹」でした。
お話もとてもよくできていてイヤホンガイドは要らないという彼女でも理解できたようで安心しました。(補聴器をしているとイヤホンガイドが煩わしいのだそうです)
開演前売店にお弁当を買いにいきましたが 全階の売店で売り切れていてぞっとしました。
幕間もう一度いってみるとお弁当があってホッとしました、でもなんだか食欲が失せて帰宅してから幕の内弁当をいただきました、薄味で美味しかったです。

彼女を送り届け夜空に輝く上弦の月を右や左にみつつ高速をとばしました、とてもホッとするいい時間でした、玉三郎さんのおかるの「可愛さ」はマジ!ハンパありませんでした!!
舞台を観ることのできる幸せをかみしめました。
2013.12.10

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