世界遺産に指定されてから 車が鉱山(間歩まぶ)入口まで入れないので2.5㎞手前で下車し、あとは各自電動自転車で山登りします、そのようすがツール・ド・ギンザンのように思えて可笑しかったのです、間歩入口は一時小雪がちらつきましたが 紅葉する山中を自転車で登るのはとても気持よかったわ。
紅葉しないモミジもあるのね
自転車の代わりにベロ(自転車の意)タクシーもありました
銀を産出していた当時2万人が暮らしていたという石見銀山、通りには何本もの辻があってどこを入っても屋敷や寺 住宅でいっぱいだったそうです。
この辻の崩れかけた石垣の上にはそれぞれお屋敷が建っていたそうです。
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