2014年11月15日土曜日

ドウダンツツジ

たくさんの木々に囲まれて静かな墓所の紅葉を見に母を連れ出した。

「墓は無用」 と遺言したのに叶えられなかった父の墓へ行く途中 ドウダンツツジが真っ赤に紅葉していた、父が好きだったっけ。

母が墓にそっとドウダンツツジの小さな一枝を置いた、摘んでいる処をみていなかったのでハッとしたわ、父はあのやさしさが好きだったのね。。

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