2014年12月6日土曜日

このごろ(歌舞伎とゴルフ哲学)

チクチクと気晴らしの針仕事してたらこんな時間になってしまった、十二月大歌舞伎昼の部の初日にも出かけたし 仕事もしたし 面倒もみたし レッスンにも通ったし・・
 
玉三郎さんの淀君の霊にすっかり心惹かれました、淀君の霊だけで一演目みたいです。
玉三郎さんの松山太夫の美しいこと、可愛いこと またひとつ忘れられない舞台が増えました、早く舞台写真がでないかな。

ゴルフはねぇ(凹んでいる) いくら注意されても治らない劣等生なので 匙を投げられた・・ 精神から直さねばならないみたい、たとえば「あてようとすればあたらない」「ボールは存在しないかのように」「謙虚に」「穏やかに」など 今やコーチの指導は禅問答をこえて哲学の域にまで達している??

わたしはどんなスイングをしてるんだろう、ムービーをとってもらおうかな、きっと「傲慢で」(謙虚の反対語ね) 「激しい」(穏やかの反対語)「あてようあてようとがんばって」「ボールを睨みつけてる」スイングなのね、あてたくなければあたる?
直近のレッスンなんかマンツーマンどころかもうひとかたコーチがみえていて お二人から指導を受けたのでした・・! 「鬼を打ちはらうように振っている」らしいんです・・ わたしはひっそり打ってるつもりなんだけれど いったいどんなパワフルなスイングなんだろう、ああいやだ。

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