品のよい「日本橋」のカレンダーとお孝さんの絵柄の榮太郎飴のお土産がふたつになりました。
今日は 泉鏡花の言葉たちが舞台から客席へするすると流れてくるようでした、大正時代の人たちはみなあのように語らっていたのかしら? と友に聞いたら まさか 鏡花ならではのもの 言い回しがうまいよね と。
あのような会話ができたらすばらしいでしょうね。
そうだわ Margaret の話し言葉は かなり泉鏡花が入っているわ、とても古風でおもしろいのよ、来年にでもまたお茶しませう。
今週をこなせばあとは流れていくから舞台「日本橋」を楽しんだことだし なんとかがんばるわ。
今日の舞台 お孝さんに威勢良く切火をきったねえさん(千鳥・中村京妙)の手から火打ち石が転がりでて とっさのアドリブが楽しかったです、また 三度もカーテンコールをしてくださいました。
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