2018.2.1
2018.2.17
歌舞伎座 夜の部 仮名手本忠臣蔵七段目一力茶屋の場
片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの組まれた舞台は「ぢいさんばあさん」が初めてでお二人の安心したような穏やかな笑顔が忘れられません。
いわゆる孝玉コンビは今回の二月大歌舞伎 仮名手本忠臣蔵七段目一力茶屋の場のお軽・平右衛門が初めてで とても楽しみにしていました。
コンビ?カップルとしてのお二人は姿・形がすばらしいのはもちろん 柔らかで安心できるような雰囲気がコミカルさと相まってずっと微笑みながら舞台を眺めるという・・贅沢を味わいました。
しかも玉三郎さんのお軽、なんであんなに可愛いのでしょう?
友は幕が降りたとたん「さすが玉三郎さんですね~っ!はぁ」と一言いったきり黙って座ったまま余韻を楽しんでいました。
私は玉三郎さんの姿・形はもちろんですが「声」を楽しみました、お軽の声、きれいなかわいい声なんですよ~、前回の七段目の時にも感動しましたが 再び聴くことができてほんとうにうれしかったです。
幕間には舞台写真を買いに行きました、きれいなきれいなお軽の立ち姿や平右衛門とのツーショットをゲットしました。
来月三月大歌舞伎夜の部でも仁左衛門さんと玉三郎さんが組むのですよね、楽しみです。
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