2015.4.27(朝)
2015.4.28(朝)
きれいな紫色の「島大臣」が開花
午後にはさらに大きく立派に咲く
となりの蕾もほころんでいます
「春の祭典」1913年イーゴリ・ストラヴィンスキー作曲
「交響曲第4番」1900年グスタフ・マーラー作曲
「タンゴ・アルゼンチーノ」1983年パリで初演されたショーより
坂東玉三郎さんがセレクトしてくださいました。
VERANO PORTENO(ブエノスアイレスの夏)
JEALOUSY (ジェラシー)
CANARO EN PARIS(パリのカナロ)
EL CHOCLO(エル・チョクロ)
LA PULANADA(ナイフで一突き)
TANGUERA(タンゴの好きなお嬢さん)
MI NOCHE TORISTE(わが悲しみの夜)
ADIOS NONINO(アディオス・ノニーノ)
サンタクルス。日系人もあまりいない都市で400席の会場。団員の間からも「本当に埋まるかなぁ」という不安の声が漏れる。サンタクルスではメディアでの 広報に力を入れるべく、テレビ出演の機会も設けた。海外で初めてのテレビ生放送に参加するとあって、自然と団員のテンションも高まる。立ち方の新垣悟さん は番組の司会に大変気に入られ、司会からスペイン語で一方的に話しかけられ、新垣さんはきょとんとしていたが、それが視聴者にはとても面白かったらしく、 控え室にいたボリビア人の方々も大笑いしていた。人気番組ということもあり、とても良い宣伝となったようだ。開場前には受付に長蛇の列ができ、400席の 会場に600人以上の人々が詰めかけ、立ち見まで出る大盛況の公演となった。運営面においても二階堂行盛さんをはじめとした現地の学生の皆さんの大活躍に より、滞りなく公演を行うことができた。現地の人気番組にご出演されたのですね、記事をアップしてくださってほんとうにありがとうございます。
(前略)傲慢に聞こえるかもしれないけれど、これからは、納得のいく歌舞伎でなければ演らないと決めました。 ただし、未熟でも可能性を秘めた若手とならば演っていきたい。 素晴らしい魂を持った、見たこともない役者が現れる瞬間に立ち会えるかもしれないって、夢があるじゃないですか。あぁ こちらこそありがたいです、これからどんな舞台が待っているのかしら! とても楽しみです。
年齢を重ねると、身体も変わっていきます。どこか筋肉の緩みがでるし、声も年をとった声になってゆく。それでも、表現したいと思う欲求が衰えないことは、ありがたい。(後略)