2015年4月29日水曜日

島大臣開花@牡丹

牡丹はたった一日で蕾が花開くのね
2015.4.27(朝)
 2015.4.28(朝)
きれいな紫色の「島大臣」が開花
午後にはさらに大きく立派に咲く
となりの蕾もほころんでいます

2015年4月27日月曜日

「色舞奏」@東京藝大奏楽堂

2015年5月29日 林英哲 ベルリン・フィル シャルーン・アンサンブル
2015年5月30日 坂東玉三郎 ベルリン・フィル シャルーン・アンサンブル
2015年5月31日 坂東玉三郎 ベルリン・フィル シャルーン・アンサンブル

と予定がでていました、往復はがきで申込み、応募多数の場合は抽選だそうです、当たったらなぁ!

2015年4月25日土曜日

HAPPY BIRTHDAY !


Tamasaburo Bando V

H A P P Y   B I R T H D A Y  !


2015年4月21日火曜日

島大臣@牡丹

買わなかったもう一つの牡丹の鉢が気になって・・ 紫の牡丹、ついていたタグの牡丹は濃い紫だったのです・・ほんとうに紫の牡丹が咲くのかしらとどうしても頭から離れなくて 結局購入しました、品種は「島大臣」です。 青紫に近いといいんだけれど どうも赤に近いらしい。

2015年4月17日金曜日

牡丹を購入

立寄った農協で新潟産牡丹の文字と鉢が目にとびこんできました、といっても紫とピンクの二鉢しかなかったので 即ピンクを選んで購入しました、これも何かの御縁?ということで毎朝の水やりが楽しみです。 蕾は7つ 大きく膨らんでいます、開花が楽しみ、どうか私が思い描いているようなピンクの花が咲きますように!
 「聖代」という品種のタグがありました

2015年4月16日木曜日

新緑

さくらが散ってどこもかしこも新緑の世界になりました、散歩にでて木々の息吹きを浴びました、いい季節、ハナミズキも咲き始めました。
白い藤も花芽がいくつもでています、よい匂いの白藤の開花が待ち遠しい、一日いちにち成長が目覚ましくてすこやかな春のちからを感じます。
 2015.04.16 白藤の花芽

2015年4月7日火曜日

推理@失くし物

失せ物、失くし物、紛失物、忘れ物・・・
ここ数日失くし物を探してさがして ついに今再び対面できたの、ほんとうによかった、ホッとしたわ、これで 再発行をお願いしなくてもいいし、事務を滞らせることもなくなった。

便利な世の中、忙しい毎日、いったい何時最後に手にしたのかも思い出せなくて、いろいろ調べて 街でMargaret に偶然会って でも お互い忙しくてお茶もできなくて その時に持っていたのにそのあと忽然と消えたのだわ、決して 貴女のせいじゃないのよ、またお茶しよう。

行動も思い出して推理して 懐中電灯をもって車の中や有りそうな場所を探して 家具の下に滑り込んでいたのをやっと発見したという、手から滑り落ちたのを蹴飛ばしたのね、きっと。。

それでなくても最近どういうわけか 春だから? とんでもない間違いをしてすっかり自信をなくしているの、一番の失くし物は「自信」かもね。

Margaret 曰く、「たっぷり寝なくちゃだめよ」 、そうね、こころがけるわ。

2015年4月4日土曜日

さくら@2015

 推定樹齢200年のしだれ桜
 
 
春の夕暮れ

2015年4月1日水曜日

百面相@張國榮レスリーチャン

故張國榮レスリーチャンは映画や歌で千差万別なシーンを表現しました、「僕(レスリー)は百面相」とどこかで読んだように思いますが百じゃ利かないでしょう、たくさんのレスリーチャンをひとつにまとめたいのだけれど いまだにまったくまとまらない。。

そのうちの1つ、大好きなレスリーをyoutubeで見つけました、ジャンポール・ゴルチエデザインのピンクに輝くスーツを長髪で着こなし、手先にはグッチの手袋 スーツの下の絹地のブラウスや靴まで完璧な衣装で歌うレスリーがほんとうに素敵です。
ファンから「歩く芸術品」「歩く天然記念物」とその美を讃えられていましたっけ。。  
一番すばらしいのはその「声」かな。
張國榮‐我的心裡没有他
今日は張國榮レスリーチャンが亡くなって12回目の命日です、御冥福をお祈りします。

2015年3月27日金曜日

陶芸二人展@高輪プリンスホテル

渡辺陶生氏と坂東玉三郎氏のお二人が佐渡で制作されてきた陶芸作品の展示会が高輪プリンスホテル貴賓館で行われていたので拝見してきました、玉三郎さんお手製の茶碗のひとつひとつに温か味が感じられます、また貴賓館は映画外科室のような雰囲気!でした。
 高輪プリンスホテル貴賓館
  
二階の天井と照明
よく晴れた空には雲もなく昼の月が浮いています
一時仮住まいしていた場所が貴賓館から下ったところにまだあるのを発見して懐かしかったわ。

2015年3月25日水曜日

ヤナギ芽吹く

桜はほんの一・二輪開いたばかりですが 大きな立派なヤナギの木はすっかり芽吹いて優雅に揺れておりました、いつまでも見ていたかったけど通り過ぎただけ、それでもうれしい春。

2015年3月15日日曜日

BALLARE バラーレ@赤坂Actシアター

坂東玉三郎様
DAZZLEの皆様
素晴らしい舞台をみせていただきありがとうございました。
春の祭典の美しい旋律が頭のなかで響き余韻が続いています。

ここずっと聴いていたストラビンスキーの「春の祭典」のことを思うとドキドキしてしまって 照明が落ちて幕が上がるまでこんなに緊張したのはなぜか初めてでした、踊りが始まってしまえばあっという間にひき込まれほんとうに素晴らしい時間を過ごしたのでした。

始まってすぐに一人のダンサーに釘付けになりました、春そのもの、春の柔らかな空気、春のしなやかな強さ、身体の重みをまったく感じさせない動き、舞台を滑るように這う、背骨 胸、肩 腕・・なんてしなやかで大きい、指先まで春の雰囲気があり、音楽はすでに彼に消化吸収されて動きに表出されるのです、それからずっと彼を見続けました。(幸せな時間でした・・) 乙女が生贄になるかわりに彼がその役になりました。(うーむ、ボストリッジの歌うブリテンのカンティクル5番を思い起こさせる、なんて甘美な)

マーラーの交響曲第4番では 映画「ベニスに死す」の最後の場面を思い起こし、次の「タンゴ・アルゼンチーノ」ではレスリーチャンが出演した映画「ブエノスアイレス」や97年コンサートの「紅」のシーンを思い出したのでした。 総勢33名?のダンサー(男子)が踊るタンゴは圧巻です。
3曲ともそれぞれに個性的な味がありとても楽しみました、曲についてプログラム『バラーレ』楽曲・作品解説 文・長谷川達也 より一部引用します、
「春の祭典」1913年イーゴリ・ストラヴィンスキー作曲
「交響曲第4番」1900年グスタフ・マーラー作曲
「タンゴ・アルゼンチーノ」1983年パリで初演されたショーより
 坂東玉三郎さんがセレクトしてくださいました。
 VERANO PORTENO(ブエノスアイレスの夏)
 JEALOUSY (ジェラシー)
 CANARO EN PARIS(パリのカナロ)
 EL CHOCLO(エル・チョクロ)
 LA PULANADA(ナイフで一突き)
 TANGUERA(タンゴの好きなお嬢さん)
 MI NOCHE TORISTE(わが悲しみの夜)
 ADIOS NONINO(アディオス・ノニーノ)

2015年3月10日火曜日

春の祭典@ストラビンスキー

BALLAREの予習のためにもっぱら車の中でストラビンスキーの春の祭典を聴いています、Margaretは予習しない派なんだよね、予習しなくても感性が鋭いからいつも的確なコメントが聞けるので感心してしまう、今回は予定が合わなくて一緒できなくて残念。

車内で大音響で聴くと あれ 時代が違うけれど石井眞木が影響を受けてる? 大太鼓やティンパニ?が打ち鳴らされて劇的な感じで 我が家の周りの春とはずいぶん趣がちがう。

第2部の標題は「いけにえ」!
「おとめたちの神秘なつどい」「いけにえの賛美」「祖先の呼び出し」「祖先の儀式」「いけにえの踊り」で終わるようだ。。おとめが生贄に?
とても憶え難そうで 踊り難そうな曲なの、だから舞台が楽しみ!

2015年3月5日木曜日

お蕎麦屋さん

たしか㐂楽庵や〇〇庵という名前のお蕎麦屋さんは昔は街のそこここにあって気軽に食べられたように思う。
けれど国産の材料でつくるお蕎麦は今や高級品で値段も高い、幸い、少し歩けば手打蕎麦を食べさせてくれるお店がいくつかあるので 最近あちこちたずねている、どこも美味しい、さりげなく季節の花が活けられているのもいいなぁ、ほっとするし落ち着く。
蕎麦湯の美味しさもやっと分かってきたわ。
 お蕎麦屋さんの春

春で、朧で、

夕暮れ 東に朧月 西に美しい夕焼けがきれいだった。。
暖かく湿った空気が入って、春がきたのね。
泉鏡花「日本橋」の一節を思い出す、
・・・・・・雛の節句のあくる晩、春で、朧で、御縁日、同じ栄螺と蛤を放して、巡査の帳面に、名を並べて、女房と名告って、一所に詣る西河岸の、お地蔵様が縁結び。・・・・・・

2015年2月26日木曜日

タフな日々

暖かい日が続きます、家の紅白の梅の木は満開に近く美しく咲いています、が、私はここ数日タフな日々を過ごしています。 きつい・・ 時間が少しでもあれば横になって休むようにしています。
 2015.2.25 日本庭園の梅はもう散り始めていました

2015年2月21日土曜日

牡丹

「ダンスパフォーマンスの最前線 玉三郎の審美眼」の記事が家庭画報に載っています。
その中にとても印象的な写真とコピーが・・
「佐渡の鼓童村にある 『牡丹亭』 にてくつろぐ玉三郎さん」
「自らが作った茶碗を手にして」
家庭画報 2015年3月号より
玉三郎さんの公式ホームページの表紙に佐渡で色とりどりに咲く大輪の美しい牡丹の写真をみたことがあります。
「牡丹亭」!があったのね、素敵!
家で牡丹を育てられるかなぁ、いろいろ調べなくちゃ。

2015年2月14日土曜日

モノプリズム@サントリーホール2015.2.12

2015.2.12
サントリーホール 大ホール
早稲田大学交響楽団 第196回定期演奏会
指揮:山下一史
和太鼓:林英哲&英哲風雲の会
トロンボーン:水出和宏
曲目:
R.シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30
ダヴィッド/トロンボーンと管弦楽のための小協奏曲 変ホ長調作品4
R.シュトラウス/楽劇「サロメ」より7つのヴェイルの踊り
石井眞木/日本太鼓とオーケストラのための「モノプリズム」
アンコール/荒城の月・八木節ラプソディ

サントリーホールでの「モノプリズム」はまさに「天籟」だと思いました、「いかずち(雷)」の連続です、ホールがとどろいて揺れました。。人智を超えた世界だったわ。

2015年2月10日火曜日

開花@梅

きのう近くの梅林をとおったけれど花は開いてないようでした。
きょう庭の梅が一輪開花しました。
 2015.2.9 近くの梅林 まだ開花していないようだった
ムクドリが地面をついばんでいました、虫かなぁ

2015年2月9日月曜日

坂東玉三郎 生生流転の人生スペシャル@BS-TBS TV

BS-TBS様 放送(2015.2.8)をありがとうございます。
何度も見返して理解したいと思います。

大好きな組踊と牡丹亭のところでは 坂東玉三郎さんのあまりのひたむきさに胸がつまりました、聞得大君のお化粧の場面や拵えの場面のなんと美しいこと、琉球の赤?紅?が玉三郎さんに映えてほんとうにうつくしい、貴重な映像をみせていただきました。

牡丹亭では 蘇州古語を何度も繰り返し練習するお姿に涙が出そうになりました、アナウンサーが「壮絶な努力」と言ってたと思います、しかし 玉三郎さんは 機会が与えられたのだからそうするのは当たり前とおっしゃっていました、「牡丹亭では(蘇州昆劇院の)団長さんと 相手役(柳夢梅を演じた俞玖林さん)に恵まれた、運があった」と。 
牡丹亭は何度でもみたい演目です、たいそうロマンチックな物語でしかも玉三郎さんが歌って舞い踊るんですもの! 幾度か観れただけでもしあわせです。 

2015年2月6日金曜日

大盛況の報告@琉球芸能南米巡回公演

2014年8月20日から29日にかけて南米ブラジルとボリビアで琉球芸能南米巡回公演がありました、公演のようすが国際交流基金が運営するウェブマガジン「をちこちMagazine」にアップされています、写真や動画もあって満席・立見の大盛況の様子が伝わってきます。ボリビアの首都ラパスは標高4000mだそうで酸素ボンベを持参していたそうです。その記事より一部引用します。
 サンタクルス。日系人もあまりいない都市で400席の会場。団員の間からも「本当に埋まるかなぁ」という不安の声が漏れる。サンタクルスではメディアでの 広報に力を入れるべく、テレビ出演の機会も設けた。海外で初めてのテレビ生放送に参加するとあって、自然と団員のテンションも高まる。立ち方の新垣悟さん は番組の司会に大変気に入られ、司会からスペイン語で一方的に話しかけられ、新垣さんはきょとんとしていたが、それが視聴者にはとても面白かったらしく、 控え室にいたボリビア人の方々も大笑いしていた。人気番組ということもあり、とても良い宣伝となったようだ。開場前には受付に長蛇の列ができ、400席の 会場に600人以上の人々が詰めかけ、立ち見まで出る大盛況の公演となった。運営面においても二階堂行盛さんをはじめとした現地の学生の皆さんの大活躍に より、滞りなく公演を行うことができた。
現地の人気番組にご出演されたのですね、記事をアップしてくださってほんとうにありがとうございます。

2015年2月3日火曜日

節分

節分にふさわしい暖かな日でした。
93歳の家長!?がそこここの窓を開けさせて それなりに大きな声をだして豆を撒きました、あっははは と楽しそうでした、でも明日の掃除がたいへんなのよね;;

2015年2月1日日曜日

図書館とアロワナ

息がつまってしまって外出しました。

図書館に寄って 彌生書房発行増補版 「村山槐多全集」 と 学研M文庫伝奇の匣(はこ)4 「村山槐多耽美怪奇全集」 を借りました、「村山槐多耽美怪奇全集」 のはじめを少し読んだのですが 8ページにわたって江戸川乱歩先生が村山槐多に心酔し称賛する文章 「槐多 二少年図」 がありました。
またじっくり槐多を読みます。

熱帯魚屋さんのウィンドウを眺めました、大きなアロワナ、くびれて尾ヒレがあるのでアジアアロワナだわ、きれいなオレンジ色、壮観で見飽きないけれど寒いし信号も変わったので家路につきました。 (きれいに写真を撮るのはむずかしい)

2015年1月31日土曜日

婦人公論2015年1月22日号

婦人公論はこの時期 坂東玉三郎さんの美しい写真を表紙に そして記事も載せてくれます。今年の「藤娘」の写真はほんとうにとても美しい。
記事には含蓄のある玉三郎さんの言葉がたくさんあって読むときどきに感銘をうけています、特にうれしかった文章はこれかな、(36‣37ページから引用します)
(前略)傲慢に聞こえるかもしれないけれど、これからは、納得のいく歌舞伎でなければ演らないと決めました。 ただし、未熟でも可能性を秘めた若手とならば演っていきたい。 素晴らしい魂を持った、見たこともない役者が現れる瞬間に立ち会えるかもしれないって、夢があるじゃないですか。
 年齢を重ねると、身体も変わっていきます。どこか筋肉の緩みがでるし、声も年をとった声になってゆく。それでも、表現したいと思う欲求が衰えないことは、ありがたい。(後略)
あぁ こちらこそありがたいです、これからどんな舞台が待っているのかしら! とても楽しみです。

2015年1月30日金曜日

スピリチュアル

実は通っていたゴルフスクールはスピリチュアルに詳しい方々ばかりであった というのを退会する間際に知りました(えっ えーーーっ!)、みなさん力があったようですが 我がゴルフ友のスピリチュアル度はかなりなものでいつも絶妙なアドバイスをもらっていました。

昨年の12月 「今度の月曜は新月なので そのときにワイン風呂に入ると全体運があがるの、赤ワインはいちばん安いので構わないのよ」 とのご託宣をその場にいた4名がききました。

次の週のレッスンでその話になり、結局 全員が赤ワインをお風呂に注いでいたことがわかりました。 
「ワインをお風呂に入れるとお湯が黒くなるよね~」
「匂いがきつくて酔っ払いそうだった」 などなど。
で 効果はどうだったのかな~??

私はおかげさまで上手く事がはこんで 十二月大歌舞伎の「鳴神」のチケットを無駄にしないで済んだのでした、スピリチュアルは解釈の問題でしょう? とはいえ なにかある!?