歌舞伎座さよなら公演 二月大歌舞伎でMargaretと歌舞伎座通い。
演目のひとつ森鴎外原作の「ぢいさんばあさん」にMargaretともども大感動。 お話はおしどり夫婦(ほんとうにきれいな二人)が離れ離れになってから37年後にやっと再会するというもの、うららかな春の日満開の桜が咲く昔の家で再会を喜びあう坂東玉三郎さんの「るん」と片岡仁左衛門さんの「伊織」の世界にはまってしまいました。
Margaretいわく、美しかったわねぇ、
たおやかさとは玉三郎さんが演じる女形のこと。
「たおやか」という言葉がでてくるMargaretの感性には脱帽するわ。
私は善きるんと伊織の世界にほっとする、ほんとうに。
幕が下りてすぐ売店に走り「るんと伊織」の舞台写真を購入したわ。
日をあらためて見に行く「籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)」では どんな八ッ橋の世界があるのかしら、とても楽しみ。
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