2017.4.15
国立劇場おきなわ
組踊「手水の縁」
立方指導 宮城能鳳
地謡指導 照喜名朝一
山 戸 東江裕吉
玉 津 新垣 悟
志喜屋の大屋子 玉城盛義
山口の西掟 嘉手苅林一
門 番 玉城 匠
薄絹の幕の後ろで音楽が演奏されます、ロマンチックな恋のお話 水を請われた玉津(「たまつぃ」と読みます、「タマチー」 なんて可愛い名!)はひしゃくで水を差し出しますが 手ですくった水をといわれます、手水を飲ませるところがドキドキします、また 山戸(やまと)が夜の闇のなか玉津のところへ急ぐところは琴の音楽がすばらしくきれいです、山戸の気持ちもよく出ていて面白かったです。
玉津が長い髪を洗う場面もあるんです。。
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