2013年4月29日月曜日

輝夜姫@オペラ・ガルニエ2013.2.17

2013.2.17
午前中にプティパレを見学し 午後はオペラ座ガルニエ宮(14:30)のバレエ「輝夜姫」(石井真木作曲)をみにいきました。 ガルニエ宮はヨーロッパ芸術の神殿のようでした。
石井真木の「輝夜姫」はCDできいていたのですが やはりオーケストラピットの生演奏がとてもよかったです、音がピアニシモでもとてもよく聴こえます、雅楽は3人演奏しました、その存在感がすばらしいかったです。
和太鼓やドラムやティンパニが音の戦いをしても雅楽の音色にはかなわないのです、そこが石井真木がいいたかったことかしら。。幼いころから親しんできた昔話の「かぐや姫」なので 姫の登場で演奏される雅楽の音色が日本人の私にはわかり易かったのかもしれません。
「日本」が誇らしく感じられました。
GAGAKU
MAMI TSUNODA Ryuteki
MAYUMI MIYATA Sho
KATSUHIKO TABUCHI Hichiriki
もちろん輝夜姫を踊られたMarie-Agnes Gillotさんやそのほかの方々、オペラ座パレエ団のバレエはすばらしかったです。観客におしゃれしてまるで小さなダンサーのようなかわいい女の子を連れた家族連れがいて微笑ましかったです。

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