琉球舞踊「柳」の歌詞から「梅は匂ひ」を思い出す
(近くの梅林2013.3.11)
パリ旅行を忘れないように思い出して毎日記録していたけれど 3月3日に磐田公演で坂東玉三郎さんの「熊野」と「藤娘」を観て 9日には林英哲さんの「七つの輪具」を聴きに横浜紅葉坂まででかけ、昨日10日は国立劇場小劇場で琉球舞踊と新作組踊を観ました。
それぞれすばらしい公演でとても楽しみました。
新垣悟さんの琉球舞踊「柳」はすばらしい! やわらかい「能」ではないかしら、琉球舞踊は宮廷で来賓をもてなす踊りときいたことがあるけれど 音楽と踊りが一体となって歌詞がつたわります、どこまでもやわらかく どこまでもつよく・・ とても感動的で涙がでてきました。
柳は緑
花は紅
人はただ情け
梅は匂ひ
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