2018年5月8日火曜日

能 観世流 小塩

2018.4.14
国立能楽堂
小塩 観世流
 前シテ 老人 浅井文義 面:笑尉
 後シテ 在原業平 浅井文義 面:中将 

大原野の桜の季節 在原業平の霊が現れて往時を懐かしみ桜のもと舞を舞うお話です。
結果的に連日の観劇になってしまい じっくり鑑賞する体調を整えられずにとてももったいないことをしました。
在原業平が花見車で登場するところを見損なったのが痛かったかな、中将の面の業平に以前魅せられてしまったので 今回も中将の面に会えてよかったです、ほんとうにどうして眉根を寄せているのかしら 儚さをかんじるとあぁなるのかな。
緑と明るい薄い白にちかい衣装の在原業平さん よかったです、そこだけはみました。

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